約 4,408,802 件
https://w.atwiki.jp/nicomment/pages/210.html
魔法少女リリカルなのはStrikerS ※周回者によるネタバレコメがある可能性アリ 第01話 「空への翼」 第02話 「機動六課」 第03話 「集結」 第04話 「ファースト・アラート」 第05話 「星と雷」 第06話 「進展」 第07話 「ホテル・アグスタ」 第08話 「願い、ふたりで」 第09話 「たいせつなこと」 第10話 「機動六課のある休日(前編)」 第11話 「機動六課のある休日(後編)」 第12話 「ナンバーズ」 第13話 「命の理由」 第14話 「Mothers Children」 第15話 「Sisters Daughters」 第16話 「その日、機動六課(前編)」 第17話 「その日、機動六課(後編)」 第18話 「翼、ふたたび」 第19話 「ゆりかご」 第20話 「無限の欲望」 第21話 「決戦」 第22話 「Pain to Pain」 第23話 「Stars Strike」 第24話 「雷光」 第25話 「ファイナル・リミット」 第26話 「約束の空へ」 第01話 「空への翼」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm2426640 25 31 9,888 597 sm2390728 25 33 7473 517 sm2533134 25 32 4847 490 第02話 「機動六課」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm2426904 25 32 8661 474 sm2533407 25 32 3903 454 sm132861 25 36 28304 9172 sm135206 12 52 20311 3307 1/2 sm135258 12 44 17747 3866 2/2 第03話 「集結」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm2427173 25 32 8232 308 sm2533697 25 32 3602 277 sm157645 25 36 35174 14733 sm160747 25 36 9135 2200 第04話 「ファースト・アラート」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm184441 25 34 15829 7552 ピアキャス版 sm2430544 25 32 8462 268 sm2533959 25 32 3469 275 sm185924 25 36 24943 9458 sm192890 25 36 15459 4385 第05話 「星と雷」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm2430622 25 32 8123 294 sm2534414 25 32 3548 375 sm218765 14 19 20831 5979 1/2 sm221204 14 19 6315 667 1/2 sm230622 14 25 30088 7675 1/2 sm218818 11 03 16702 3854 2/2 sm230712 11 11 24206 4310 2/2 第06話 「進展」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm2430745 25 32 7868 260 sm2534701 25 32 3408 223 sm2341559 25 36 3530 141 sm267332 25 36 23993 6092 sm257482 12 32 17651 4621 1/2 sm257525 13 04 15008 3778 2/2 第07話 「ホテル・アグスタ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm2430875 25 32 7928 197 sm292360 11 46 21345 6770 1/2 sm317974 11 57 4514 731 1/2 sm292411 13 50 19555 7947 2/2 sm318041 14 05 3965 593 2/2 第08話 「願い、ふたりで」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm327550 25 58 22843 8907 ピアキャス版 sm2430976 25 32 9510 965 sm2535312 25 32 4312 672 第09話 「たいせつなこと」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm363106 25 59 37855 14241 ピアキャス版 sm2431079 25 32 8458 434 sm2366456 25 29 3867 283 sm2535692 25 32 3591 387 第10話 「機動六課のある休日(前編)」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm400159 26 04 28633 8220 ピアキャス版 sm2431295 25 32 7464 354 sm2536036 25 32 3380 389 sm2340514 25 34 3599 293 第11話 「機動六課のある休日(後編)」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm2828256 25 31 1142 66 sm2431432 25 32 7528 154 sm2340558 25 34 3558 219 sm466924 14 10 16652 1978 1/2 sm467065 11 52 17767 1574 2/2 第12話 「ナンバーズ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm472082 26 03 32102 9836 ピアキャス版 sm2431560 25 32 7510 161 sm2536725 25 32 3266 125 sm2340592 25 34 3662 197 sm478981 14 05 9753 1692 1/2 sm480182 11 55 9656 1677 2/2 第13話 「命の理由」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm510528 26 04 50777 23716 ピアキャス版 sm2431901 25 32 7481 138 sm2340631 25 34 3793 238 sm516770 13 01 9606 1430 1/2 sm516795 12 59 9971 2844 2/2 第14話 「Mothers Children」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm545651 26 02 47785 20282 ピアキャス版 sm2433345 25 32 7360 138 sm2537682 25 32 3205 205 sm551617 14 03 15419 4083 1/2 sm551841 11 58 15325 3414 2/2 第15話 「Sisters Daughters」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm583209 26 04 37979 24904 ピアキャス版 sm2433523 25 32 7695 311 sm2538060 25 32 3353 338 sm2340706 25 34 3309 187 sm589951 12 44 12023 3616 1/2 sm590000 13 16 11563 3542 2/2 第16話 「その日、機動六課(前編)」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm627868 26 04 24794 5641 ピアキャス版 sm2433721 25 32 7235 143 sm2538426 25 32 3266 149 sm2340751 25 34 3225 210 sm648322 11 08 8375 2127 1/2 sm648409 14 51 8226 3156 2/2 第17話 「その日、機動六課(後編)」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm683093 26 03 15503 5884 ピアキャス版 sm2433949 25 32 7479 209 sm2374187 25 29 3299 142 sm2340796 25 34 3406 203 sm697641 13 38 7163 777 1/2 sm698663 12 23 5866 809 2/2 第18話 「翼、ふたたび」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm727402 26 04 42798 20623 ピアキャス版 sm2437301 25 31 7,270 148 sm2374418 25 29 3100 88 sm2539400 25 32 3203 156 sm2340842 25 34 3400 203 sm736530 13 15 11096 2723 1/2 sm738746 12 45 10171 2398 2/2 第19話 「ゆりかご」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm776459 26 09 48533 22626 ピアキャス版 sm2437729 25 31 7158 79 sm2374628 25 29 3109 101 sm2340881 25 34 3310 216 sm785214 12 35 7912 1853 1/2 sm785318 13 25 7398 2141 2/2 第20話 「無限の欲望」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm829505 26 09 53199 29446 ピアキャス版 sm2437919 25 31 7394 89 sm2375055 25 29 3290 78 sm844652 13 31 5319 961 1/2 sm844720 12 29 5083 1302 2/2 第21話 「決戦」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm877718 26 10 40364 23734 ピアキャス版 sm2375338 25 29 3182 109 sm2439867 25 32 7456 91 sm2340984 25 34 3557 220 sm879037 13 20 16676 5341 1/2 sm879321 12 18 14331 5928 2/2 第22話 「Pain to Pain」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm926046 26 14 20506 10563 ピアキャス版 sm2439990 25 56 7525 77 sm2545483 25 56 2336 45 sm2341018 25 34 3620 183 sm926847 13 24 36477 15568 1/2 sm927076 12 14 32178 10492 2/2 第23話 「Stars Strike」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm976018 26 00 42113 15124 sm987989 26 00 8082 2177 sm2440092 25 56 7847 311 sm2376117 25 55 3333 160 sm2545722 25 56 2482 69 sm990491 12 57 7043 1282 1/2 sm983413 13 06 15273 3465 1/2 sm993194 13 06 14336 3378 1/2 sm990592 12 41 7507 1446 2/2 sm983498 12 54 15510 3860 2/2 sm993383 12 54 14361 2489 2/2 第24話 「雷光」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1029395 26 09 45561 34738 ピアキャス版 sm1057117 26 02 7663 2865 sm2440218 25 56 9,167 357 sm2376524 25 55 3787 326 sm2545920 25 56 3090 105 sm1032752 13 22 13944 3788 1/2 sm1036813 13 31 9361 2357 1/2 sm1048211 13 31 12175 2055 1/2 sm1032861 12 16 14771 6023 2/2 sm1036851 12 29 10612 4218 2/2 sm1048421 12 29 15401 3812 2/2 第25話 「ファイナル・リミット」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1075473 26 08 29637 11125 ピアキャス版 sm2440350 25 57 9507 749 sm2376913 25 55 3926 310 sm2546133 25 56 5583 706 sm1076104 12 30 58179 17718 1/2 sm1093454 12 39 7810 1246 1/2 sm1088554 12 39 5066 1169 1/2 sm1076511 13 08 68315 29065 2/2 sm1093601 13 21 11012 2285 2/2 sm1088675 13 21 5873 1960 2/2 第26話 「約束の空へ」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm1127632 26 08 47896 33170 ピアキャス版 sm2440516 25 56 11260 1448 sm2377370 25 55 4703 541 sm2341246 25 58 7790 1392 sm1128994 13 12 28344 5552 1/2 sm1158017 13 21 6617 1100 1/2 sm1150337 13 21 8270 1327 1/2 sm1129287 12 26 22952 8433 2/2 sm1158051 12 39 6340 1659 2/2 sm1150655 12 39 7868 1686 2/2
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/1732.html
【作品名】地球防衛軍3 PORTABLE 【ジャンル】ゲーム 【備考】地球防衛軍3のPSVita版、何とベイルウイングが使えるようになった 【共通設定・参考テンプレ】 酸:特殊合金製のアーマーがみるみる溶ける 雑魚蟻(10mサイズ)が一発で1リットル程度放出する 機械レーザーが3km飛ぶまでを1Sとして表記(大体0.00001秒) 【名前】ストーム1 【属性】人間男性、主人公 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】スーパー・アシッドガン:蟻の体液を分析し、兵器化したもの、直径1mぐらいの酸を飛ばす、特殊合金製のアーマーがみるみる溶ける酸よりも遥かに強力 射程は100m程で、機械レーザーの1/20程の速度、機械レーザーが1km飛ぶ間に1発ずつの速度で連射可能 300発撃つたびにリロード必須、リロードに50S(0.0005秒)ほどかかる リロード回数は無限 ジェノサイドガン:ロケットランチャー、一発で150m程の爆発を起こす、爆発に巻き込まれた200m級ビル4つが完全消滅(爆発が起こった瞬間に消えて無くなる)する威力 射程は6km程で、機械レーザー並みの弾速 1発撃つたびにリロード必須、リロードに50S(0.0005秒)ほどかかる リロード回数は無限 【防御力】3KMほどの高さから墜落して無傷 ジェノサイドガンの直撃に10発以上耐えられる 酸を20リットルほど浴びても耐久力の1%強が減るだけですむ 10m程の蟻が焼死する火炎や、10m程の蟻が即死する雷に1万発ぐらい耐える 【素早さ】機械レーザーの1/200程の速度で移動可能、緊急回避(とびこみ前転)をし続けると1.4倍程の速度で移動し続けられる 機械レーザーの1/200程の速度で突っ込んできた相手を5m先から見た後で避けられる 【特殊能力】緊急回避中にも銃器のリロードができる 【長所】HPを際限なく増やせるのでジェノサイドガンにも耐えられる防御力 【戦法】スーパー・アシッドガンで撃つ、効かなかったらジェノサイドガン 相手が透明とかで見えなかったら開幕でジェイノサイドガンを足元に撃ち込み自分諸共巻き込む 参戦 vol.123 621 821 格無しさん 2019/02/12 07 42 23 ジャガ考察 反応速度と防御無視攻撃で青年忍者=猫=猿レッドと= ストーム1(地球防衛軍3 PORTABLE) 考察 パワード・バターカップまでは戦法で勝ち それ以上は無理なので、パワード・バターカップの上
https://w.atwiki.jp/dmp3/pages/16.html
最新情報過去ログのページです。 (10/01更新) 本日、Play-Asiaにて初回版、限定版共に予約しました。現在円高なので送料を加味しても、2つ購入する場合は国内通販より若干安い金額で購入できます。 今回送料が少し高いので、国内で買う手段が無い場合や、他の物と一緒に注文する場合等に利用するのがいいかと思われます。 北米版の購入はまだ未定ですが、購入した場合は韓国版との比較をまとめてみようかと思います。 ◆Play-Asia(海外サイト)(AF) US$ 49.90 DJ Max Portable 3 (First Print Edition) US$ 99.90 DJ Max Portable 3 (Limited Edition) (9/29更新) http //www.ruliweb.com/data/rulinews/read.htm?page= num=17898(翻訳ページ) 限定版の詳細が公開されました、こちらはかなり前の記事になります。 今回の限定版の内容は LIMITED PACKAGE SPECIAL UMD CREATOR BOOK(画集?) ORIGINAL SOUNDTRACK となっております、今までと比べるとボリュームが少なめで、パッケージも小さいようですが、これらの判断は韓国ユーザーからの 「今までのパッケージでは本棚や棚に収納しにくい(大きすぎる)」 と言う意見を踏まえての判断だそうです、その分価格も今までの限定版よりはお求めやすい価格になっています。 これまで限定版の敷居の高さから購入を断念していた方はこの機会にどうでしょうか。 http //www.ruliweb.com/data/rulinews/read.htm?page= num=18082(翻訳ページ) 更に、ゲームモードの詳細が判明しました。今回は「Networkモード」と「LinkDiscモード」が廃止されています。 モードは以下のようになっております。 「Arcade」…従来のステージモード、ボタンは「4T」「6T」「3.2T」「4.2T」「6.2T」から構成されており、以前までのLRを使用する「FXモード」は無くなっている模様。 「Mission」…DMP2で好評だったミッションモードがパワーアップしてDMP3に再登場。システムはほとんど以前と変わらないようで、全70ステージ構成。 「DJ Challenge」…全てのゲームをプレイ中に隠された課題の条件を満たすと、アイテムを獲得することができるDMP3で新たに登場したシステム。こちらは詳細不明ですが、DMP2のCOMBO CHALLENGEの応用のような機能か? 「DJ Level」…DMPCE,BSにも存在した「称号」システムは健在。今回はDJレベルが上がるとアイテムを獲得できる。(3つの中からランダムに選択) 「Studio,Crewシステム」…簡単に言うと今までのEQIUPのようなものか? 「Lounge」…前回までのCollectionモードと似たようなもの、インターネットランキングは今作もあるようです。 また、インターネットランキングサービス用に、DMP3専用サイトも立ち上がるようです、記事内にスクリーンショットも公開されているので是非見て下さい。 現在DMP3の予約受付を行っているサイトを上記にまとめました。ソフト購入からもどうぞ。 (9/12更新) http //psp.ruliweb.com/data/rulinews/read.htm?num=17881(翻訳ページ) まずは9月8日付の記事から紹介します。 「DJMAX PORTABLE 3」のゲームプレイトレーラーがRuliwebから公開されました。今回は新しく導入された新モードのプレイ動画等が公開されています。 プレイヤーはDJMAX PORTABLEに関わっているコンポーザーの方々です、今回特に重視されるのは、新らしい4.2T,3.2Tモードのプレイ動画でしょうか。 動画を変換し、PSPに導入すれば疑似プレイを味わえますが、このモードかなり難しいです。これまでとは全く違った形のプレイスタイルなので、慣れるのに苦労しそうです。 niconico版は以下からどうぞ(この動画のコメント欄に、プレイ動画のリンクがあります) 1009101892.jpg http //gs.inside-games.jp/news/248/24861.html そして更に、PM Studioより「DJMAX Portable 3」の北米での発売日が決定しました。 UMD版が2010年10月14日、DL版が2010年10月18日との予定です。 また今回も限定版が存在します。米Amazonからは通常版のみの予約ですが、bemanistyle(翻訳ページ)では限定版、通常版両方の予約が始まっております。 限定版は1000本限定販売とのことですが、例の如く増産はあるかもしれません…。 現時点では日本からの購入は難しいですが、「Play-Asia」やその他日本の海外ゲーム販売業者での予約もいずれ始まる可能性もあるので、予約は各々で検討しましょう。 (8/30更新) 更新がとても遅くなってしまいました。と言っても目立った記事は1つしか見つかりませんでした。 http //www.ruliweb.com/data/rulinews/read.htm?num=17823 次回作となるDJMAX PORTABLE 3に搭載される新しいシステム「REMIX SYSTEM」の紹介記事です。 今回新しく搭載される新システムには、従来のノートが降ってくるゾーンに加え、両端に「REMIX ZONE」が含まれております。 この左右のゾーンは、PSP左下のアナログノートを左右に動かすことにより操作でき、スクラッチやボタン操作等が可能となります。 とにかく、どのようなものなのかは、動画を見るのが一番効率がいいかと思われます。 niconico版は以下から (6/19更新) http //www.ruliweb.com/data/rulinews/read.htm?num=17731 遂に来ました!Ruliweb「DJMAX PORTABLE 3」の公式トレーラー動画が公開されました! ゲームデザイナー、CROOVE ゲームディレクター、Bexter サウンドディレクター、Planetboom という、サウンドクリエイターから構成される正式タイトルです。発売は今秋予定。 niconico版は以下から (6/17更新) 管理人の手元にもようやくHot Tunesが届きました!限定版です。 フォトレビューや変更点等はプレイしながらまとめていきます。 (6/15更新) 現地では「DJMAX PORTABLE Hot Tunes」が発売されていますね、日本陣は明日か明後日あたりには届くのでしょうか。 さて、現地でプレイされた方のレビューや動画がいくつかあったので掲載します。 パッケージ画像等(フォトレビュー)http //www.ruliweb.com/ruliboard/read.htm?main=ps table=img_open left=h db=2 num=87306 http //psp.cngba.com/djmax/zx/20100612109154.shtml システム動画 UPSの追跡情報なのですが、限定版の重量は約2.5kgだそうです。 これまでの情報で分かった、主にDMP2からの変更点をまとめておきます。 OPムービーはDMP1の時のもの モード選択画面時の音楽変更 5Bボタンモードの廃止(代替が4BLiteモードとなっているようです) OSTモード廃止(実質MV editionモードがOSTの役目なのでしょうか?) 新曲だと言われていた「Heart Beat」の正体は「ソレイム」 初期から8Bモードが解禁済? アンコール曲は「Your OWN Miracle」から「風にお願い Live Ver」に変更 とりあえずはこんな感じになっています。 (6/12更新) http //www.ruliweb.com/data/rulinews/read.htm?num=17678(翻訳ページ) 「DJMAX PORTABLE HOTTUNES」の詳細が来ました。基本的には前回と内容があまり変わらないのですが、どうやらネットワークモードが存在するようです。 これにより、DMP1に収録されていた楽曲もネットワーク対戦できる、ということになりますね。 また、「風にお願い」の日本語版も収録されています。 更に今回、「DJMAX PORTABLE Hot Tunes」を購入した人の中から抽選で、「DJMAX PORTABLE 3」の体験版先行ダウンロード権が抽選で行われるようです。 詳細は以下↓ イベント期間2010年6月12日〜6月26日(2週間) イベントへの参加方法Hot Tunesを購入(通常版と限定版の両方が可能)の表示、及びゲームの感想を掲示板やブログ等で作成する。 ペンタビジョン公式Twitterアカウント(http //www.twitter.com/PENTAVISION_Dev)に、自分が作成した記事のURLのリップル?を残す 当選商品当選者100人を選抜し、「DJMAX PORTABLE 3」の体験版を、通常の体験版よりも2週間先行ダウンロードができる「ダウンロードコード」を提供 (ダウンロードコードの提供スケジュールは、当選者の発表の際のご案内) 当選者発表7月1日、当選者のTwitterのIDで当選確認のご案内を発送 というものだそうです。管理人も限定版を予約している為、この場を借りて抽選に参加するかもしれません。 日本人の方が参加する場合は、日本語のレビューと同時に韓国語での表示もさせておいた方がいいかもしれませんね。 (6/04更新) djht_06.jpg 大きい画像(直リン) http //www.gamecon.co.kr/shop/shopdetail.html?brandcode=001001000079 こちらはGAMECONサイトの、「DJMAX PORTABLE Hot Tunes」の限定版予約ページですが、 このページの画像内に、本限定版付属のOSTの収録曲が記載されていました。 OSTの内容が必ずしも本ソフトの収録曲と一致する訳ではありませんが、念のため昨年発売した「DJMAX Fever」と曲目を比較してみました。 共通収録曲 Hot Tunes収録(Fever未収録)曲 Fever収録(HotTunes未収録)曲 共通未収録曲 End Of Moonlight Ask to Wind Live(Japanese version) Ask to Wind Funky Chups Fallen Angel Chrono Brekers ON Fever GJ Brandnew days Heart Beat Bye Bye Love Bright Dream Ray of Illuminati MASAI Extreme Z4 Red Jupiter Driving NANO RISK NB POWER Revenge Chain of Gravity Rolling on the Duck Your own Miracle Para Q higher Can we talk ピアノ協奏曲第一番 Tempatation Never Say Futurism Fear Triple ZOE NB Ranger Eternal Memory Catch me Ya! Party! NB Ranger Returnes Hello Pinky KUDA Road of Death Mess it up Minimal Life Plastic method Lemonade Miles Stay with me Wonder Love (One the Love) Dreadnought Save my dream GET OUT Yo Creo Que Si Sunny Side ~deepn soul Mix~ Sunny side Fentarest Long vacation SIN ~THE LAST SCENE~ for seasons Another DAY Elastic Star CnP (Staff Roll) OBLIVION Phantom Of Sky JBG A Lie AI Midnight Blood hip hop goo jo dae Brave it out Seeker Nightmare Dream Of You whiteblue IKARUS lost n found Hamsin Light House Memoirs BLYTHE Astro Fight Minus 3 Luv Flow OBLIVION(Rocki n night style) ソレイム Memory of Beach My Alias Every Morning Negative Nature Luv Flow Right Now Ladymade Star Rocka-a-doodle-doo Good Bye Showtime DRIVINE SERVICE Smoky Quartz Out Law STALKER Syriana Enemy Storm Rock or Die Starfish Get on top SIN FTR SQUEEZE BRAIN STORM Cherokee Taekwonburi Sunset Rider sO mUCH iN LUV Let s go baby こうやって比較してみると、1と2でいかに多くの曲が収録されていたかがわかります。 唯一の新曲は「Heart Beat」でしょうか。 なお、噂では発売日が6月12日だそうです。思ったより早いリリースなので、なるべく早く手に入れたい場合は発売日前(残り7日)までに予約しておく必要がありそうです。 (6/03更新) http //www.ruliweb.com/data/rulinews/read.htm?num=17648 (翻訳ページ) http //www.ruliweb.com/data/rulinews/read.htm?num=17666 (翻訳ページ) http //psp.ign.com/articles/109/1092656p1.html 同時更新となり申し訳ありません、PENTAVISIONがこの度、 「DJMAX PORTABLE 3」と「DJMAX PORTABLE Hot Tunes」 を正式に発表しました! まず3についてですが、IGNのページを見ると、「収録曲50曲以上」「PS Storeでのダウンロード販売も有」との記載があります。 ロゴについてはRuliwebの記事を参照下さい。 また、予約等については近日公開されるようです、gamecon.comでの予約の記載がありますが、例の如くPlay-Asiaが恐らくなんとかしてくれます(笑) 次に「DJMAX Hot Tunes」についてです、こちらはこれまでに発売された「DJMAX PORTABLE」と「DJMAX PORTABLE 2」の中から厳選された楽曲が収録されている物となっておりますが、記事を見てみると、 「高度なサウンドリマスタリング」 「4B ライトモード等が追加」 「ミッションなどの難易度を大幅に修正」 等、ライトプレイヤーをターゲットにしつつも、既存のプレイヤーにも満足できる内容となっています。 こちらのソフトの最も重要な点は、日本で正式発売される予定であるということです! 今まで実現しなかった日本での正式な販売ですが、もしこれが実現すればDJMAXシリーズが日本に本格進出する大きな一歩となりますね。 またこちらは既に限定版の予約も始まっており、内容は 限定ウッドケース DJMAX Portable Hot Tunes UMD DJMAX Portable Hot Tunes Golden O.S.T. + ピアノコレクション DJMAX Portable Hot Tunes スケジューラー Golden O.S.T ブックレットポスター2種類 ミニポスター8種類 となっております。予約は上記のリンクからどうぞ。現在Play-Asiaのみ予約確認済です。 限定2000個との記載がありますが、恐らくもっと生産するはずです…。 (日本での正式販売の際に限定版があるかどうかは未定です。)
https://w.atwiki.jp/ohden/pages/193.html
■download Project Top http //sourceforge.net/projects/portableubuntu/ Portable_Ubuntu本体 http //jaist.dl.sourceforge.net/project/portableubuntu/portableubuntu/DOS/Portable_Ubuntu_DOS_Lite_release_2.exe CheckSum(MD5) http //jaist.dl.sourceforge.net/project/portableubuntu/portableubuntu/DOS/Portable_Ubuntu_DOS_Lite_release_2.exe.md5.checksum.txt ■Install downloadしたexeは自己解凍形式の圧縮ファイル。 解凍して、適当な所に配置すればok。 ■Run 解凍したdir topに『Portable_Ubuntu_DOS_Lite』ってdirがある。 そのdir直下にある『pubuntu_lite.exe』を実行すれば起動してくれる。 更新日: 2010年03月12日 (金) 09時25分22秒
https://w.atwiki.jp/cwc_dat2/pages/547.html
誰でも気軽に編集可能にできるよう、一部除いて編集制限をかけていません。(多少の荒らし対策はしてあります。) 一般ユーザーのみ編集可能(新規/編集時に画像認証が必要になります。) 編集・閲覧権限変更 × 編集モード変更 × ファイル削除 × +編集可能なページのみ一覧表示[一般ユーザー] 編集可能なページのみ一覧表示[一般ユーザー] 麻雀覇王ポータブル 段級バトル 麻雀格闘倶楽部 魔界戦記ディスガイアポータブル 魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE/表 魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE/技・魔法 魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE/ユニット 魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE/アイテム 魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 通信対戦はじめました。 魔法少女リリカルなのはA s PORTABLE-THE BATTLE OF ACES- 首都高バトル 風雲 新撰組 -幕末伝- Portable 頭文字D STREET STAGE 電車でGO! ポケット 東海道線編 電車でGO! ポケット 大阪環状線編 電車でGO! ポケット 中央線編 零・超兄貴 鋼の錬金術師 背中を託せし者 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 約束の日へ 鉄拳6 鉄拳 ダーク・リザレクション 金色のコルダ2fアンコール 金色のコルダ2f 金色のコルダ 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース3 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース2 遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE 遊戯王デュエルモンスターズ5D s タッグフォース5 遊戯王デュエルモンスターズ5D s タッグフォース4 西村京太郎トラベルミステリー 悪逆の季節 東京~南紀白浜連続殺人事件 蒼黒の楔 緋色の欠片3 ポータブル 蒼穹のファフナー 萌え萌え2次大戦(略)2[chu~♪ 萌える麻雀 もえじゃん! 英雄伝説 零の軌跡 英雄伝説 空の軌跡SC 英雄伝説 空の軌跡FC 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 英数 絶体絶命都市3 絶体ヒーロー改造計画 管理人報告 真・恋姫†夢想 ~乙女繚乱☆三国志演義~ 魏編 真・恋姫†夢想 ~乙女繚乱☆三国志演義~ 呉編 真・女神転生 テビルサマナー 真・三國無双マルチレイド2 体験版B 真・三國無双マルチレイド2 体験版A 真・三國無双マルチレイド2 スペシャル体験版 真・三國無双マルチレイド2 真・三國無双マルチレイド 体験版 真・三國無双マルチレイド 真・三國無双5 special 真・三國無双5 Empires 真・三國無双2nd Evolution 真・三國無双 現代大戦略~一触即発・軍事バランス崩壊~ 牧場物語 ハーベストムーン ボーイ ガール 牧場物語 シュガー村とみんなの願い 煉獄弐the stairway to H.E.A.V.E.N. 煉獄 THE TOWER OF PURGATORY 無双OROCHI 魔王再臨 無双OROCHI 激・戦国無双 涼宮ハルヒの約束 海外版(English) 海外ソフト 流行り神3 警視庁怪異事件ファイル 流行り神2 PORTABLE 警視庁怪異事件ファイル 流行り神 PORTABLE 警視庁怪異事件ファイル 注文しようぜ!俺たちの世界 武装神姫 BATTLE MASTERS 機動戦士ガンダムSEED 連合 VS.Z.A.F.T. PORTABLE 機動戦士ガンダム 戦場の絆ポータブル 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威/アクシズの脅威リスト 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威 機動戦士ガンダム ガンダムVSガンダム NEXT PLUS 機動戦士ガンダム ガンダムVSガンダム 桃太郎電鉄タッグマッチ 友情・努力・勝利の巻 東京鬼祓師 鴉乃社學園奇譚 暁のアマネカと蒼い巨神 -パシアテ文明研究会興亡記- 智代アフター ~IT S a Wonderfull Life~ 新天魔界 ~GOCIV アナザサイド~ 新世紀エヴァンゲリオン バトルオーケストラ PORTABLE 新世紀エヴァンゲリオン2 造られしセカイ -another cases- 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX -狩人の領域- 戦極姫2・嵐 ~百華、戦乱辰風の如く~ 戦極姫 ~戦乱に舞う乙女達~ 戦場のヴァルキュリア3 戦場のヴァルキュリア2ガリア王立士官学校 戦国天下統一 戦国BASARA バトルヒーローズ 想い出にかわる君~メモリーズオフ~ 悪魔城ドラキュラ Xクロニクル 忍道 焔 必勝パチンコ☆パチスロ攻略シリーズPortable Vol1 幻想水滸伝 I II 己の信ずる道を征け 己のダンジョン ログインユーザーのみ編集可能(新規/編集時に画像認証が無効になります。) +編集可能なページのみ一覧表示[ログインユーザー] 編集可能なページのみ一覧表示[ログインユーザー] 雑談/コメントログ一覧 雑談/コメントログ1 雑談 編集者の方々へ 免責事項 ページ作成方法 テンプレート/個別ゲームタイトル/説明文/階層テスト テンプレート/個別ゲームタイトル/説明文 テンプレート/個別ゲームタイトル テンプレート/データベース(月) 一般ユーザーページ全て 編集・閲覧権限変更 × 編集モード変更 ○ ファイル削除 ○ 一部ログインユーザーのみ権限を変更する場合があります。 管理者のみ +編集可能なページのみ一覧表示[管理者] 編集可能なページのみ一覧表示[管理者] 編集制限一覧 管理用/臨時テキスト 管理用/temp 管理用/counter access 管理用 ページ全て 編集・閲覧権限変更 ○ 編集モード変更 ○ ファイル削除 ○ 編集禁止 海外からの編集/逆引きできないホストからの投稿(海外判定のみ) wiki共通スパム対策1,2 同一ページへの編集過多規制 (あらし対策) 編集禁止ホスト/IPアドレス 現在登録していません。 編集許可ホスト/IPアドレス 現在登録していません。 禁止ワード 現在登録していません。
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1848.html
―――捨てられる 捨てられた人間 ―――彼らは悲しみ、苦しみ、嘆くしかないのでしょうか ―――いいえ、それはちがう ちがうと思う 壱 新暦六十九年 そこには雑音が満ちていた。 研究員たちの怒号、ざわめき、悲鳴。狼狽した無数の足音。金属のつぶれる音。 頑健に造られたはずの研究施設の構造材が倒壊し、その破片をぶちまける音。 そして、それらを焼き焦がす炎の音。 匂いが満ちていた。 嗅ぎなれた、眼を醒ますたびに希望なんて無いのだと自分を暗鬱にさせた薬品臭。 無機質で冷たい金属と壁の匂い。窓の無い部屋にこもったカビの匂い。 そして、それらを焼き焦がして燃えあがる炎の匂い。 彼は衰弱していた。弱り切っていた。 苛酷な扱いを受けた幼い身体は、もとが何とも知れない細長い金属の構材を杖にしてようやく歩を進めていた。 疲労と熱とで、全身から汗がふき出す。身体が金属の杖につかまったまま、くずおれる。 いっそこのまま冷たい床に横たわりたいと身体と心が悲鳴をあげている。 空間を満たす金属と薬品の焼ける刺激臭と黒煙に、思わず彼はむせ返った。 逃げ惑う研究員たちの誰も、彼を気にかけなかった。怪我を負っている者も大勢いた。 瓦礫の下から伸びる手の主などは、生きているか死んでいるかも彼には分からない。 暗く濁った瞳に浮かぶのは、いつのまにか生まれついてからの伴侶であるかのように染み付いた諦観と、この状況への困惑と怯え。 ―――そしてほんのわずかだが、確実に、泥のように沸く感情。喜悦。 それが口を突いて出る『ざまあみろ』と。 「ハハッ……いい気味だ」 音となった言霊は、力を持って彼の心を黒い喜びにひたした。 だがそれは、心をざらつかせた。 生まれて初めて感じた胸のすくような喜びと、それを上回る不快感。 彼の幼い精神はそれを持て余した。 だから、気づかなかった。すぐそばで、瓦礫に半身を埋もれさせている男に。 「チクショウ! なんでこんなことにっ!」 知っている男だった。研究と言って、散々に自分に痛苦を味あわせた研究員。 その声が激しく大きな語調で響くだけで、彼の小さな身体はすくみあがった。 逃げ出したかった、だが逃げ出すことすら怖かった。だから眼が合ってしまった。 「NP3228、なぜお前がここに……。いや、それより。助けてくれ」 すがるような視線。声。付近に研究員の仲間はいない。 自分をモルモットとして扱った男の無力で、無様なさま。 だが、幼い心に刻まれた恐怖は、強制力を働かせた。 杖を支えに立ち上がる。 気だるい身体を引きずるように歩を進める。 男に近づいた。男は自身の身の丈の倍ほどもある瓦礫にすっかり挟まれ身動きをとれずにいる。 持ち上げる。高く、高く。 ――――杖を。凶器と変じた金属の塊を。 「おい、、、やめろ。あんなに世話をしてやったってのに。この恩知らずが!」 世話。研究員たちは、この男は、実験動物を扱う以上の扱いを彼にしたことは無い。 死なぬように、モノのように、動物のように。ただそうしただけ。 燃えるように泥が沸く。幼い心はそれが殺意だとは理解できなかった。 ただ振りあげた手のなかの凶器に、己の魔力がなかば無意識に流れた。 彼の生まれ持った資質に従い、それは魔法術式を通すことなく電気へと、致死の雷撃へと変換された。 限界を超えて注ぎ込まれた魔力は、弾けるように空中放電を起こすそれは周囲の空気を焼いた。 血のにじむほどに握りしめた金属が熱を帯びている。 手のひらを焼く音がした。肉の焦げる匂いがした。 痛みを無視することには慣れてしまっていた。 いや、その痛みは自分のモノではないのだと、他人のモノだと、そう思うことに慣れていた。そうでなければ壊れていた。 そして威力をいや増す雷撃は先端に収束し、彼の殺意にふさわしい形を具現化した。 コロすための形―――槍の形。槍の穂先を。 「やめろ。殺すつもりか。この、できそこない、、、、デッドコピーめ!」 始め黒くにごり、次に血のように禍々しい赤い炎を宿した彼の心は、最後に白熱化した。 それを映すように、彼の槍もまた極限まで圧縮された雷撃を白い刃と成す。 空中にあふれた雷撃が抉るような物質的破壊力すらともなって、周囲の壁といわず床といわず、周囲の空間を荒れ狂う。 彼の心には、もう怒りも憎悪も、殺意もなかった。 ――――ただ振り下ろした。思い切り。 * * 彼は走っていた。 左右の手のひらがひどく痛む。 焼け爛れ、癒着した皮膚を無理やり引き剥がしたそれは絶えず血をにじませ、耐えがたい激痛を彼に送り続ける。 どこを目指しているかなどもうわからない。 立ち止まればくずおれて、もう二度とは立ち上がれないという恐怖にただ突き動かされる。 様々な思念が、彼の心の表層に浮かびかけては沈んでいく。 そして徐々に、なにも浮かばない虚ろとなっていく思考。 最後に、ふと残った思念があった。『星を見たい』。 最後にそれを見たのはいつだったか。時間の感覚も、記憶も、ひどく曖昧だ。 ただそれが希望だと、自分にそう思い込ませてとうに尽きた体力を振り絞る。 酸素不足にあえぐ脳は、眼は、すでに前を見ていない。 自分が今ぶつかったのは壁なのか、それとも床なのか、本当に自分は走っているのかさえわからなかった。 だがそれも限界。意識もなにかもが闇に溶けようとしていた。 そんなときに、ふと。感じたのだ。風を。 「あァ……」 それは何と言い表すべきか。 これは弾道だと、そう思った。 彼を閉じ込めていた研究施設。檻を。彼の心を縛りつけていた闇を。 全てをまっすぐに、まっすぐに貫いていた。風穴を開けていた。 直径で数メートルほどあろうかというその大きな大きな弾道は、床を砕き、天蓋を割り、ぶ厚い壁をも貫いて、空につながっていた。 ただきれいだと思った。そこからさしこむ光は、そこから見える空は、そこから見える瞬く星たちは。 「……きれいだ」 その星たちの中に、ひときわ強く、虹色に瞬く星があった。 普通の星ではない。流れ星だって、円弧を描くように空を旋廻したりはしない。 なにより七色の虹を無秩序に撹拌して凝縮したような、そんな異様なモザイクとなった強い強い光。 そんな光を灯す星は、自然にはありえない。 その虹色の流れ星が動きを止めた。眼が合った。いや、合ったと思った。そんな気がした。 次の瞬間、星が激しく瞬いた。 網膜を焼かんばかりに輝くそれを、しかし瞬きもせずに目に焼き付けた。 その虹色の輝きが最高潮に達した瞬間。 星が、疾走した。虹色の光を炸裂させ、それを推進力に変えて。 速い。本当に速い。眼で追うことは叶わなかった。知覚すらできなかった。 ただ、あの異様な虹色に輝く光の尾の軌跡だけが、星の瞬く空を我が物顔で。 まるで星空を二つに割るように鮮やかに描かれていた。 次に感じたのは衝撃。 それは大気を震わせ、大地を震わせた。繊細な皮膚や筋繊維などものともせず、内臓にまで重く響く衝撃。 その次に感じたのは風だ。 澱んでいた空気と、白煙黒煙、瓦礫までが空へと巻き上げられた。もちろん彼の身体も。何もかもが世界全てが吹き飛ばされたようにすら感じた。 最後にもう一度、衝撃。 宙を舞ったそのままに、半ば崩れた壁に叩きつけられていた。 不思議と、痛みは感じなかった。 ただ何故か、熱かった。心が振るえ、そこから力が溢れてくる感覚。 それは、心の奥底に焼きついたあの虹色の光から与えられたものだと感じた。 そう信じたかった。そう信じた。 ならば自分も、こんなところで這いつくばってなどいられない! 世界には、あんなにも見たことのないものが、あふれるほどにちらばっていると知ったのだ。 それに気付いたならば、もうこんな見飽きた場所にいる時間は一瞬でも惜しい。 行くんだ。速く。もっと速く! 溢れる心の熱が身体を突き動かす。 それは力となり、力はみなぎる魔力となり、それは魔法になった。 魔力による単純な肉体強化。れが彼を加速させる。もっともっと速くと。穿たれた弾道の中を駆ける。 それはいびつな破孔だ。とても歩ける場所など無い。足場など無い。 だがそれがどうしたと。駆ける。走る。 床だったもの、壁だったもの、天井だったもの。それらを蹴り飛ばし、重力にも囚われずに、縦横無尽に駆け抜けた。 もうそろそろ弾道の先、空へと達しようというとき。呼ぶ声が聞こえた。 聞き覚えの無い、困惑と焦燥を滲ませるまだ若いだろう女の声。 だが彼に聞く気はさらさら無い。さらに加速する。 呼び声の主は対応を変えたようだ。 呪文。いや、デバイスに圧縮された呪文の解放を命じる声だ。 金色に輝く魔力光が収束し、疾走する身体を捕らえるべくバインドを結実しようとしている。 捕まってたまるか。 最後の加速。彼は渾身の力で、撃ち抜かんばかりに最後の一歩を蹴った。 結実したバインドが虚空を掴む。 そして彼は弾道から、文字通りの弾丸のごとくに飛び出した。 その瞬間、閃光が左右に走った。閃光の中心が青白い半球となって膨れ上がる。 強烈な光球だ。直視できないほど。 研究施設はその閃光に呑み込まれ、間も無く原形を留めぬ大崩落を起こした。 彼は空中でその爆風に揉まれながらも歓喜の感情を噛み締める。 広い広い空へと。世界へと踊り出たのだ。 その事実に、無理な強化により酷使された身体の痛苦よりも、自分をつないだ牢獄同然の研究施設から解放されたことよりも。 まだ見ぬ世界への期待と渇望が心を満たした。胸が躍った。 そのときにはもう、彼を――彼にはあずかり知らぬ事だが――保護しようとして閃光に呑まれた相手のことなど頭の中から消えていた。 ――――そのすれちがいが、彼と彼女の初めての出会いだった。 ――――――そして彼は、暫くの後ある世界の片隅でもう一つの出会いを経験することとなった。 * * 弐 二年後 新暦七十二年 あそこを逃げ出してからどれぐらいが経ったのだろうと彼は考える。 昨日のような気もするし、十年以上の昔にも感じられた。十年前に彼は生まれてもいないが。 実際は三年にも満たない時間なのだが。 彼は今、荒涼とした大地のド真ん中にいた。 そこに停められた仕事上のパートナー――相棒――の車の中で、相棒のド-ナツを無断で頬張っていた。 今は仕事中で、かつ待機中だ。相棒からの合図はまだ無い。 要するに未だ幼い彼は暇を持て余していた。 「―――懐かしい味がするなぁこのドーナツ。 ドーナツ……ドーナツかぁ」 懐かしい味に記憶が刺激される。彼は眼をつぶり思案にふけった。 このまま何もせず待機していたのでは眠ってしまう。 「そういえば、そうだった。 あの日あのとき、あの雨の日。ボクは一人で生きていた。誰にも頼らず。 いや、頼る相手も無く、一人で、ずっと……。 そこに、現れたんだ。 あの人が」 * * 参 新暦七十年 研究施設を逃げ出してからしばらくの時間が過ぎた頃。 あてもなくさまよった何者でもない少年は、この荒涼とした世界に流れ着いていた。 日々を生きるのも厳しい、そんな世界の片隅に。 その男は前触れなく現れた。 赤いシューティンググラスに、コート、髪型。浮かべた笑顔まで。 そのどれもがどこか鋭角的なイメージを抱かせた。 「よぉ、坊主。一人でなにしてる? こんなところで食事かぁ? その男は少年の手元を覗き込み、さらに言葉を続けた。 「ドーナツか。うまそうだな」 「……ほ、欲しいの?」 男の言葉に幼い体が身構える。 少年の返したその言葉と防御体勢に対してさもおかしそうに笑うとこう言った。 「だとしたらァ、どうする?」 「欲しいなら、奪ってみろ。 体の大きいあなたにはかなわないかもしれないけど、ボクはこの食べ物を離さない!」 その勇ましい反応に、さらにおかしそうな顔をすると男は笑った。大声で。 「フフッ、ハッハッハッハッハッハッ! じょぉだんだよ。俺は物盗りなんかじゃねー」 「わかるもんか! そうやって優しい声をかけてくるやつに、何度も痛い目に合わされたんだ」 男は顔に笑みを張り付かせたままその抗弁に応えた。 馬鹿にされたのかと思うと面白くなかったが、その笑顔は不思議と不快には感じられなかった。 「痛いのも裏切りも、どこにでも転がってる。そういうもんだろ? その食いものをどうする? お前はどの道を選ぶ?」 「渡さない。三日ぶりの食事なんだ」 「だったらそうしろ。それでいいんだ。そういう気持ちでいいんだよ。 ―――坊主、お前の名前は?」 唐突で意外な問いに面食らった。自分が人間ではないと知らされて以来、人に名前を聞かれる それを顔に出すのもなにか悔しくて。精一杯の虚勢を張って答えた。 「坊主なんかじゃない。ボクの名前は、エリオだ」 「エルオか」 さらっと間違えた。『やっぱり嫌いだ、こんな人』。 「エリオです!」 「だから、エルオだろ?」 「エリオだって言ってるでしょ!?」 男は手をひらひらとさせてエリオを制する。 ますます愉快そうな顔をするものだから、エリオは面白いわけもなく。 きっと誰にもこんな調子なんだろうと、憤懣やるかたない思いが募る。 完全に乗せられている。 「わかったわかったぁ。ところで・・・ ―――そのドーナツ、うまそうだなァー」 「や、やっぱり狙ってるんじゃないですか!」 エリオは手のドーナツを庇うようまた度身構えるが、男はやはりそれに頓着しなかった。 人懐こい笑みを浮かべたままだ。 「知り合いだから、頼んでるんだよ」 本当にそれは、知り合いや友達に言うような軽い口調で。 それはとても懐かしいような、そんな感覚で。 だからだろうか、いつのまにかエリオは目の前の風変わりな男に気を置けなくなっていた。 「うー……、もう、しょうがないなぁ。 少しだけなら分けてあげます」 よく見れば、男も自分と同じぐらいにやつれていることに気付いた。 だから、つい、心を許してしまった。 同情とも共感ともしれぬ感覚から発せられたその言葉に対する男の反応は、ある意味でエリオの予想を大きく逸脱するものだった。 「助かる。実は俺も三日食ってないんだぁ……。 いやな、愛車に乗って気ままな一人旅を続けていた俺なんだがな 道中か弱い女性がアーレーなんて悲鳴をあげつついわゆるやられ役みたいな奴らに追われてたんで俺の中にある正義感がふつふつと湧き上がってきたしか弱い女性を助けるのは精神的にも肉体的にもお礼があるかなと思って最速で登場したわけだ! なんせ俺はGOODSPEEDだからな! それでやられ役の男たちが俺に向かってなにか言おうとしてきたんだが最速であることを信条としている俺は会話もせずに奴らを蹴り飛ばして女性を助けることに成功したのさァ! そしたらか弱い女性が俺にお礼を言ってCHUーの一つでもしてくれるかと思ったらいきなり怒り出してよ、よく聞いてみたらやられ役の男たちは彼女の使用人で鬼ごっこをして遊んでたらしいんだよ! おいおいそんな誤解を招くような遊びをしてるんじゃないと思ったけど愛と最速を信条としている俺はすぐさま誤って即座にトンズラしたわけだがその女性の兄貴がなんと魔導師でな! 仲間の魔導師を集めて追いかけてきたもんだからさァ大変! 食うや食わずの逃亡劇が始まって早三日! 嗚呼そんなこんなしてる途中で今ここにいる○×△□?!」 「あーーーーー!うるさぁーーーい!!」 それは、聞いているだけで頭痛がしてくるかのような言葉の洪水だった。 エリオはそれをなんとかせきとめた。 でなければどれだけ付き合わされるか分かったものじゃないと、そんな確信にも似た感覚があった。 きっとこういう反応が返ってくるのは初めてじゃないのだろう。愉快そうに手を叩いて男は謝罪を述べる。 「アッハッハッハッ! すまんすまん! 悪気は無かったんだ、エルオ」 「エリオです!!」 「あ~あァ~、すまんすまん!」 そのやりとりに男はやはりというべきか、さらに喜色を浮かべるばかりだった。 「あんたって人は・・・」 「あんたなんかじゃねぇ、俺は……おっと。悪い悪い、俺の方こそ名乗ってなかったな。 ―――俺の名前はな、ストレイト=クーガー。 ―――――――――――誰よりも速く走る男だ」 そう、どこか気取った調子で話したその男。 その出会いは。その名前は。その姿は。その在り方は。 エリオの幼い心に深く刻まれることになった。 * * 四 再び新暦七十三年 「ストレイト……クーガー……。 そうだ、そういう出会いだった」 自然と、笑みが浮かんでいることに気付いた。 彼の前ではけして口にしなかったが、尊敬していた。憧れていた。 だから、今の自分があるのはあの人のおかげだと、そう思えた。 そんなとき、相棒の奇妙なでどこか嬉しそうな奇声が聞こえた。 合図ではないが、餌―――よく言って囮。であるところの相棒に、獲物であるところの強盗がかかったのは間違いなさそうだ。 そして“一瞬”で相棒と獲物との間に割り込む。 その獲物に慌てた様子は無い。余裕も見て取れる。 手練れと見ていいだろう。 女性で、エリオから見ても美人の部類だった。 相棒が奇声を上げた理由はこれか。美人に眼が無い。 「あなた! そう、そこのあなたです! あなたですか? 最近この辺りに荒らしをかけているという魔導師は」 「そうだとしたら、どうするの? 坊や?」 大人な雰囲気に内心では少々気圧されながらも、精一杯にクールな虚勢を整えた。 「その人のおかげで、ボクの依頼人がお困りでしてね。人助けをすることにしたんです」 「ついでに報酬も頂く?」 「当然!」 「それじゃあ、あなたも魔導師なの?」 「そう思ってもらってかまいません。 さぁ、こちらの事情は話しました。あなたのここにいる訳を聞かせてください」 女性はほんの少し思案する様子を見せてから、多少神妙な調子で答えた。 「時空管理局が最近開拓したっていう街を目指してるの。 ほら。近頃、よそ者たちのせいで物騒になってきたでしょ? あそこはか弱い女子供を保護してくれるって聞いたから」 「―――なるほど。いかにも、もっともらしい理由ですね」 「どういう意味かしら?」 女の余裕は崩れない。きっとこのやりとりを楽しんでいるのだろう。 確かに方角はあっているし、夜の一人歩きも魔導師であると考えればそれほど問題ではない。 辻褄は合っている。 しかしエリオは、彼女がそうだと確信を深めていた。 この問答自体、彼の誠実さからくる一応の追認に過ぎない。 だから、精一杯に挑発的な笑みを相手に突きつけて。 「嘘はよくありませんよ?」 「あら、どうしてそう思うの?」 「どんなに嘘を隠そうとしても、どうしようもなく視線は動くものです。 ボクはそういう人たちをごまんと見てきた。 あなたは嘘をついている。 これは勘なんかじゃない、ボクの確信です」 「―――ふぅん。相当な手練れのようね?」 「―――まだ魔法を見せていないのに、ボクの力量を推し量るあなたも」 女性の纏う雰囲気が変質している。 まがりなりにも被っていた猫を脱ぎ捨てた、獰猛なそれに。 これじゃ猫どころか虎だ、とエリオはなんだかおかしな気分になった。 戦いの予感に、高揚している自分を意識する。 そんな二人の間にある危うい均衡を楽しむように、その虎であるところの女性は問いを発した。 「あなた、名前は?」 「エリオです」 「ああ」と女は声をあげる。「聞いたことがあるわ。確か、レアスキル持ちの雷撃使い」 「へぇ、ボクも有名になっちゃったな。 そうですね、そのエリオで間違いないと思います」 「若いとは聞いていたけれど、まさかこんなちっちゃくてかわいらしい坊やだったとはねぇ」 どこか人懐こい、そんなきれいな笑顔に見入りそうになる自分を叱咤して。 エリオは問いを返した。 「ボクのことは話しました。次はあなたのお話を聞かせてください」 「―――私? 私、私は……。そうね。私を倒せたら教えてあげる」 空間に魔力の流れを感じる。 リンカーコアが周囲の空間に漂う魔力を吸い上げているのだ。 この世界の魔力は濃い。 生まれついて強力な魔導師が多いのと、それは無関係ではないだろう。 エリオが応戦のための魔力結合と変換を開始しようとしたそのとき――――横槍が入った。 エリオの相棒―――いや、単なる仕事上のパートナーだ。と内心で訂正する。 「待て待て待てぇ! エリオ、そいつが例の荒らしなのかぁ?」 「は、はい。そうみたいですけど……危ないから下がっててください!」 間に割って入ろうとする男をエリオは手で制止しようとするが、男はまるで気にした様子は無かった。 「でもよぉ、お前みたいな強い魔導師の相手をしたんじゃあその綺麗なお姉さんがただじゃすまねぇ! エリオ! ここは俺に任せろ!」 サムズアップしながら彼の言ったことは、なんというか、少年の予想の斜め上だった。 「え、えぇえェ!? で、でも、キリシマさんは魔法なんて使えないんじゃ?」 この世界なら裏ルートを当たれば、魔導師としての才能が無い彼でも扱える質量兵器が手に入ることは知っていた。 実際、彼が銃型のそれをいくつか持っていることも知っている。 知っていたが、それは極めて原始的なもので魔導師相手に通用するとはエリオには思えなかった。 だがその男―――キリシマは軽い調子で続けた。 その顔は下心丸出しだった。鼻の下がこれでもかと伸びている。 正直エリオは大人に幻滅しそうになった。 「なぁに、お兄さんのやり方を見てなさい。そして思う存分目上の人間を敬うがいい~!」 「あら、あなたが相手をしてくれるの? 私はどちらでもいいわよぉ♪」 「はぁーい綺麗なお姉さぁーん! それじゃ男キリシマいっきま~っす♪」 そんな調子で彼女に大きく飛び上がって飛びかかっていくものだから、「あれじゃただの変態だよ……」エリオは頭を抱えそうになった。 彼らのそんな様子にはかまわず、女性魔導師であるところの彼女は、長杖型のストレージ・デバイスを構えた。 魔力によって編まれる防護装備――バリアジャケット――と環状の魔方陣が一瞬で展開される。 ミッドチルダ式の使い手だ。 「さぁ、かかってらっしゃい。これが私の魔法。 ―――シュート!」 複数が展開された環状の魔方陣。強い輝光を放つそれら全てから、同時に魔力弾が放たれる。 その射出数。速度。魔力量。集束率。誘導の正確さ。そして判断と思い切りの良さ。 その全てが彼女がこの無法の荒野の魔導師にふさわしい技量の持ち主であることを示している。 男キリシマがそれに対抗するする術は――――あるわきゃ無かった。 全弾を綺麗に直撃された彼は心持ち黒焦げになって吹っ飛ばされた。 「どぅわぁああああーーーー!!」 「だ、大丈夫ですかっ!?」 吹き飛ばされ、ゴミクズのようになった彼の元にエリオは駆けつける。 ―――黒焦げになった男キリシマは、なんというか、幸せそうな、満ち足りたような顔をしていた。 すごくたるみきったなさけない顔だ。 今度こそエリオは大人に幻滅した。 「すまねぇ、どじっちまった……。 き、気を付けろエリオォ。あの女、噂どおりすげぇ魔導師だっぜ……ゴホッ」 「わかってるなら行かないでくださいよ!?」 「期待しちまったんだよぉぉ!」 「何を!?」 「薔薇色をぉ」 「あなた絶対バカでしょう!?」 しかしキリシマはそんな、ハンカチを噛み締めているような表情から、急に神妙で真面目な表情を見せた それを見て性根から生真面目なエリオはハッとして、もしかしたら彼は自分に彼女の魔法を見せるためにわざと囮になったのかもしれないと。 揉まれてなお純粋な部分を多く残す少年エリオの脳裏にはそういった考えが浮かんだ。 キリシマは息を絞り出すようにしてエリオに語りかける。 彼の身体から力が抜けているのに気付いたエリオは顔を青褪めさせる。 「エ、エリオォ。頼む、俺のかた……かた…きを……うぐぁっ!ガクッ」 「キ、キリシマさん……。キリシマさぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」 空に荒野に、エリオの慟哭が響き渡る。 だが。 キリシマはケロっと再度顔を上げた。 「ハーイ♪ 生きてマース☆」 「わかってますよ!!!」 放たれた射撃魔法はきっちり非殺傷設定だった。 しばらくは指一本ろくに動かせないだろうが、間違っても死ぬことはない。 魔導師でもない相手を殺すのは気が引けたのか。いや、ただ単に彼女もあきれたのかもしれない。 そんなキリシマの様子にあきれ半分で―――もう半分ではこっそりと安堵して―――彼を土の地面に放り出す。 ゴツゴツとした石の覗く地面に投げ出されたキリシマはカエルのような悲鳴を上げるが、エリオは今度はまったく同情しなかった。 「あーもうっ! しょうがないな! やられるくらいなら行かないでくださいよ!」 そしてやっと女性魔導師に向き直る。 どうやら待ってくれていたようで、愉快そうな顔をしてこちらを見ている。 あのバカっぽいやりとりをずっと見られていたのかと思うと、エリオは顔を真っ赤にした。 「あらぁ、かわいい。それで、次はあなたが相手をしてくれるの?」 「……ええ、そうなりますね」 「私の魔法の威力は見たはずよね?」 「ええ、見ました。かなりのものです。でも。 ―――そういうぶ厚い壁を見るとどうにも打ち砕きたくなるんですよ!」 魔力を雷に変換し全身に纏う。さらに呪文を唱える。我流の自己ブースト。 ブーストの加護を受け最高速度で肉薄し直接雷撃を相手に叩き込む近接格闘型。 それが彼のスタイルだった。 「いいわ。それじゃあ相手をしてあげる。さぁ、かかってらっしゃい! 坊や!」 「ええ、かかります! 当然そうしますとも! ――――行きます!!」 片膝を屈してしゃがみこむ。クラウチングスタートの要領だ。 四肢で大地を掴まえる、獣の戦闘体勢のような姿。 腰を突き上げ、それが静止する。 周囲の空間から吸い上げた魔力と、彼自身の魔力とが身体の内側で荒れ狂う。 それら全てを雷撃に変換し、限界よ超えろとばかりにエリオの小さな身体にそれが圧縮される。 身体からこぼれて荒れ狂い大地を舐め焼く雷撃の余波はまるで無数の電気の蛇だ。 そして唱える。 呪文ではなく、彼に速さを与える覚悟の言葉。尊敬するあの人から伝授された技。 相手を打ち倒すという決意の具現。 それに応えて彼の背中で極限まで圧縮された雷撃が解放され爆発的な推進力へと変換された。 「受けろよ! ボクの速さを!」 荒ぶる雷光の尾を曳いて。その身に宿す雷を拳に乗せる愚直なまでの一点突破。 「衝撃のォォォォッ!ファァーストブリットォォォォォォォォォォォ!!」 ――――それが荒涼とした大地が広がるばかりの世界にたどりついた彼の見つけた在り方。 彼の人生を変えた出会いがあった。 出会った一人の男に教えられた。生き方。戦い方。そして走り方。 そして、それからさらにしばらくの後に。 彼は再び彼の人生に大きな影響を与える出会いをすることとなる。 ―――強く、だがどこか脆く儚い。そんな光を宿した瞳と月に照らされ光輝く金色の髪を持つ女性と――― 魔法少女リリカルなのはGoodSpeed...Chapter1 Erio ...End To Be Continued... - 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/2549.html
0071年、4月29日 ミッドチルダ臨海第8空港 その日、この空港で大火災が起きた。 周囲はまさに火の海で、救助が難航していた。 しかし、 少女は泣きながら燃え盛る室内をただ歩き続けている。 周囲は炎と瓦礫で道は無い状態。 「お父さん……お姉ちゃん………」 少女は父と姉を呼ぶが誰も来ない。 かわりに小さな爆発に襲われた。 「きゃあっ!」 吹き飛ばされる少女。 地面に打ち付けられる体。 「……う………」 立ち上がるが体力は限界。 脳裏には絶望だけ。 「痛いよ……熱いよ………」 蚊の鳴くような声で助けを呼ぶ。 しかしその悲痛な声も、メラメラという炎の音に掻き消される。 「こんなのやだよ……帰りたいよ………」 だがその願いは、ガラガラという音に遮られ、 「…誰か……助けて………」 その声と同時に、背後にあった石像の足場が崩れた。 女神の像はその姿とは逆に、少女に絶望を与える。 「………っ!?」 少女は目を閉じた。 自分はこれに押し潰されるんだ、と。 しかし、いくら待っても倒れてこない。 不思議になり石像を見ると、そこには、 「…間に合ったか……」 男の人が石像を押し返そうとしていた。 「なのは、急げ!」 「了解!」 彼が叫ぶと今度は女の人が空から舞い降りてきた。 「よかった……助けに来たよ………」 少女の目の前に舞い降りた女の人は、「よく頑張ったね、偉いよ。」と言いながら肩を叩く。 少女は余程安心したのか、彼女を見ながら頷いた。 「もう大丈夫だからね……安全な場所まで一直線だから!!」 そういうと彼女は天井を見上げた。 「彼女は任せろ。」 「お願い、アムロさん。」 そういうと彼女は、天井に持っていたデバイスを構え、 「バリア展開。」 彼は薄い桃色のバリアを張った。 《上方の安全を確認》 彼女のデバイスがそういうと、彼女の足元に魔法陣が現れた。 《ファイアリングロック、解除します》 「一撃で地上まで抜くよ!」 《All Light、Load Cartridge》 そう言い合うと同時に、彼女のデバイスは二回リロード、さらに三つの翼が現れた。 「…………」 そのままデバイスを天井に向ける。 少女はその姿に見とれていた。 《Buster Set》 先端に魔法陣のようなものが現れ、魔力が収束される。 「ディバイン………バスターーッ!!」 収束された魔力は一直線に解放され、天井を貫いた。 「…少し強すぎは無いか?」 少女を抱き抱えている彼は彼女にいった。 「にはは……やっぱり?」 「また出力を適当に………」 そういいながら彼は通信をつなげる。 「こちら教導隊01並びにロンド・ベル01、エントランスホール内の救助者、少女一名を救助した。」 『……ありがとうございます。さすが航空魔導師のエース・オブ・エースと白い英雄ですね!』 「はは……そんなのは飾りだよ。」 「西側の救護隊に引き渡した後、すぐに救助活動を続行しますね。」 『お願いします!』 そういうと通信が切れた。 「行きましょう、アムロさん。」 「了解だ。」 そうして彼等は空を飛んでいった。 第02話 試験、スバルとティアナ 0075年、4月 ミッドチルダ臨海第8空港近隣廃棄都市街 廃ビル屋上 ビルの屋上に立つ少女。 青い髪に白いハチマキ。 ローラーブーツを履き、右手には特殊な篭手。 その場でシャドーボクシングをする彼女の近くにもう一人。 オレンジの髪にハンドガン。 静かに自分の銃をメンテナンスする少女。 スバル・ナカジマ ティアナ・ランスター この二人である。 「…スバル……あんまり暴れてると、試験中にそのオンボロローラーがいっちゃうわよ?」 「ティア~……やなこと言わないで~………」 そんなやり取りをしながら試験に備えていた。 あの事件から4年……… 「…………」 あの時、なのはとアムロに助けられた少女、スバルは意気揚々としていた。 「……やけに上機嫌だけど……何かあったの………?」 「え?」 「さっきからニコニコしてるけど……大丈夫?」 「だだっ、大丈夫大丈夫!」 顔に出ていたようだ。 正直スバルは、なのはに近ずけることがとてもうれしいのだ。 そんな事をしていると、通信パネルが現れた。 そこには白い髪をした女性が写っていた。 『おはようございます!さて、魔導師試験受験者さん二名!揃ってますかー?』 少し抜けたようなゆるい喋り方で二人を確認する。 「「はい!」」 それに対して、元気よく返事を返す二人。 『確認しますね?時空管理局、陸士386部隊に所属のスバル・ナカジマ二等陸士と………』 「はい!」 『ティアナ・ランスター二等陸士!』 「はい!」 『所有している魔導師ランクは共にCランク。本日受験するのは陸戦魔導師Bランクの昇格試験です!間違いないですねー?』 「はい!」 「間違いありません。」 『はぁい!本日の試験官を勤めますのは、私、リィンフォースⅡ(ツヴァイ)空曹長です!よろしくですよー!』 そういってリィンフォースⅡは敬礼をした。 それに合わせて、二人は敬礼しながら「よろしくお願いします!」とこたえた。 同時刻 試験場上空 そのようなやり取りを上空のヘリから身を乗り出して眺める人影。 「おぉ?早速始まってるなぁ?リィンもちゃんと試験官してる。」 関西弁の女性、八神はやて二等陸佐に、 「そんなに身を乗り出すと危ないぞ?」 そういった男性、アムロ・レイ一等空尉。 「そうだよ、窓全開だと危ないよ。モニターでも見れるんだから。」 金髪の女性、フェイト・T・ハラオウン執務官の三人だ。 「はーい。」 はやては素直に答え、窓を閉め席についた。 同時にモニターが現れる。 「この二人がはやての見つけて来た子達だね?」 「うん。二人ともなかなか延び白がありそうなええ素材や。」 「確かに、いい感じがするな。」 「そうやろ?」 アムロの発言に満面の笑みで帰すはやて。 「今日の試験の様子を見て、行けそうなら正式に引き抜き?」 フェイトがそうはやてに聞いた。 「うーん……直接の判断はなのはちゃんやアムロはんにお任せしてるけどな。」 そう笑顔で返すハヤテ。 「そっか……」 「配属が決まれば………」 「……!?、聞いてないぞはやて!?」 と突然聞き返す。 「直接の判断はなのはだけだったはずだ。」 「そりゃそうよ?アムロはんは今決めたんもの?」 「そういうのは先に言ってくれといってるだろ!?」 「いやぁ……ニュータイプの勘で解るかなぁと思うたんよ。」 満面の笑みで返すはやてにアムロは頭を抱えた。 「はは………」 その姿を見てフェイトが笑う。 「まったく……昔から変わらないな君達は………」 アムロは返すが、 「それはアムロさんもでしょ?」 「確かになぁ。見た目も恰好も合ったときから全然変わっとらんし。」 さらに返された。 「……………」 やっぱり彼女達にはいつまでたっても勝てそうにないようだ……… 同時刻 廃ビル内部 ピッ、ピッ、 モニターを触る音が誰もいないビルに響く。 《範囲内に生命反応、危険物の反応はありません》 彼女のデバイス、レイジングハートは情報を読み上げる。 《コースチェック、終了です。》 「うん、ありがとう、レイジングハート。」 そのまま監視用サーチャーと障害物を確認し、レイジングハートに語りかける。 「私たちは全体を見てようか。」 《Yes My Master》 試験の説明を終えたリィンは、 『…何か質問はあるですかー?』 と聞く。 その問いにスバルは悩むが、ティアナがスバルを見て、「ありません。」と答えた。 それを見たスバルも同様に「ありません!」と力強く答えた。 『では、スタートまで後少し!ゴール地点で会いましょう!』 リィンは最後に『ですよ。』といった。 同時にモニターがスタートのカウントダウンに変わった。 身構える二人。 表示されている物が、電子音と共に消え、何も無くなると同時に甲高い電子音とStartの表示に変わった。 試験の始まりである。 「おぉ、始まった始まった。」 「お手並み拝見……と………」 ヘリの中の二人はモニターを見るが、アムロだけは違った。 「アムロはんもモニター見ぃや。」 はやてが誘うも、 「いや、俺は現地の上空で見る。」 そう告げて三つのデバイスを持った。 一つ目は右手に持つベルカ式近距離格闘型デバイス。 二つ目は左手に持つミッド式中距離射撃型デバイス。 三つ目は下を向け背中に背負うミッド式遠距離射撃型デバイス。 ある事件から今まで使い続けてきた量産型デバイスだ。 「え……何でですか?」 フェイトが聞くがすぐに、 「ニュータイプの勘ってやつやろ?」 はやてが茶化す。 「いい加減茶化すのはやめないか。」 「はーい。」 そうはいったが、実際は勘である。 だが、これが後々助けになるのであったが……… 「リボルバーシュート!!」 標的が潰れる。 「よし!」 スバルはあっという間にビル内の標的を全て叩き壊した。 スバルは、外に出たと同時にティアナと合流した。 「いいタイム!」 「突然!」 そのまま次の目標に向かった。 『うん、いいコンビだね。』 「そのようだ。」 上空のアムロは目で二人を追う。 『どうやろか?最速記録保持者はん?』 「だから茶化すな。」 確かにいい腕でいいタイムだとは思う。 しかし……… 『……やっぱり、難関の大型オートスフィアが………』 「そうだな……やはりそれが問題か………」 『これが出て来ると受験者の半分以上が脱落する事になる最終関門。』 「あの二人にクリアできるかが問題だろう。」 ただしアムロは自分を囮に遠距離デバイスを遠隔射撃、後方から近距離で打ち込む戦法で物の15秒で撃破した。 『さすがは記録保持者はん。言うことが違いますわぁ~!』 「……通信切るぞ………」 『わぁぁ待って待って!』 上空で眺めている限りでは、相当いい戦いかたをしていた。 現に今、ティアナのアンカーガンを囮にする作戦はとてもいいものだった。 「…なかなかのものだな………」 動きには少なからず無駄があったが、予想以上に少ない。。 『確かに、延び白のありそうな二人だね。』 「ああ、だが………」 『最終関門だね………』 フェイトが先にいうが、それではない。 「いや、まだ撃ち漏らしがある。」 『え……?』 「オートスフィアがまだ一つ残っている。」 「スバル防御!」 ティアナはスバルに叫んだ。 「え?」 そう、残っていたオートスフィアがスバル目掛けて発砲してきたのだ。 「くっ………」 二人は素早く回避をする。 しかしティアナは反撃をしようと銃を構えた。 が、 「あぁっ!」 足元の段差に気がつかず、思いきり転んでしまった。 「ティア!」 だがティアナはそれだけでは動じず、咄嗟にその場を転がり敵の攻撃を回避。 さらに反撃してスフィアを撃ち落とした。 が、 突然モニターが消える。 「………?なんや?」 「サーチャーに流れ弾が当たったみたい……」 『アムロはんの勘が当たったみたいやな?』 「そのようだ。」 上空のアムロはそのままもう一人の監視役に通信をつなげた。 「…聞こえるか?」 『あ、アムロさん。トラブルか何かあったのかな?』 「わからないが、とりあえず君も上がってくれ。」 『了解。』 そういって通信を切った。 「…最終関門は抜けられない………」 「ティア………」 「私が離れた位置からサポートするわ、そしたら……あんた一人ならゴールできる………」 「ティア!」 「うっさい!」 先程まで、あんなに仲が良さそうだったのが一変、言い争っている。 「……はぁ………」 スバルの方は素直で優しい性格。 しかし、 「ティアナ・ランスターは…少々話し方に問題があるようだ………」 確かにスバルの為に自分をおいていけと言っている。 だが話し方はほぼ暴言に近い。 これについてはなのはに言っておくか……… 等と考えているうちに、 「……ん?話がまとまったか。」 結果的には二人で行くことになったようだな。 「……はやての言っていた『ツンデレ』…という奴か………」 …………… いけない……… はやてに毒されているようだ……… 残り時間は3分をきった。 「さあ……どう切り抜けるか………」 と言っていると、コース上にティアナが一人走っている。 しかし妙だ。 別に特別早いわけでもなく、まるで狙ってくれと言わんばかりに道のど真ん中を走っている。 と、そこに大型オートスフィアの射撃が着弾した。 『直撃!?』 はやてが声を上げるが、 「いや………」 さらによく確認する。 すると物影にティアナの姿。 「……なるほど」 『フェイクシルエットか………』 そう、ティアナは囮になっているのだ。 「ということは………」 近くにスバルがいるはずだ。 あの装備からして地上を走っているはず。 そう思い地上を眺めるが、その姿はない。 かわりに空に青い帯状の物体。 この時、アムロは知らなかった。 彼女の特殊魔法、『ウイングロード』の存在を。 その道を走る少女の存在を。 そして……… 「ディバインバスタァァーッ!!」 彼女の一撃必討の技を。 数分後 ゴール地点 そこには一人の……… いや、一人の人と一人の妖精(?)が二人のゴールを待っていた。 「どうでしたー?アムロさん?」 「力量、戦術、行動力………全てが合格ラインだ。」 一足先にゴール地点で待っているアムロは、冷静に成績判断をしていた。 「後は時間だけですね~……」 「そういうことだ。」 等と話していると。 「……ん?」 「あ!来たですねー?」 そこにはティアナを背負ったスバルの姿。 「なるほど、これなら時間内に二人ともゴールできるな。」 等と判断していると、ティアナは最後のターゲットを撃ち壊す。 「はい!ターゲットオールクリアです!」 「だが時間が………」 見ると後10秒前後。 するとスバルはさらに速度をあげた。 だが、 「……あ、なんかチョイヤバです………」 「……はぁ…止まること考えてなかったな………」 等と頭を抱える。 「「うわあぁぁぁぁぁ!!!!」」 もう既に二人の悲鳴が聞こえる距離。 「リィン……下がれ………」 下がると同時に電子音が響く。 ゴールした。 が、 「「あぁあぁぁぁぁぁ!!!!」」 そのままゴール先の残骸に一直線。 「…ふぅ……アクティブガード、ホールディングネットもかな?」 《Active guard at Holding net》 激突、 衝撃、 その反動で約一名が宙をまう。 「うわぁぁぁぁ!?!!」 落ちる。 浮遊魔法も使えない彼女は落ちることを覚悟した。 が、 「……大丈夫か?ティアナ・ランスター?」 すぐさま助けに入った魔導師に助けられた。 「うぅ………」 逆さまになっているスバル。 そこに、 「んーもー!危険行為で減点です!」 小さな妖精。 もとい、 リィンフォースⅡ空曹長が声を張り上げた。 「頑張るのはいいですが怪我をしたらもともこもないんですよー!そんなんじゃ魔導師としてはダメダメです!」 小さ……と思ってると、 「そこまでだ。」 「にはは…まあまあ。」 「?」 スバルは体を戻し聞き覚えのある声のした方向に目をやった。 「ちょっとびっくりしたけど、無事でよかった。」 「まあ、何とかだがな。」 そこには、当時と同じ姿の二人。 さらには当時抱えられていた自分の場所にティアナが抱えられていた。 「リィン、彼女に怪我の治療を。」 「はいです!」 「すみません空尉………」 そういってティアナは治療を受け、 「とりあえず、試験は終了ね。お疲れ様。」 というとネットが消え、ゆっくりと地面に下ろされた。 「リィンもお疲れ様。ちゃんと試験官できてたよ。」 「わーい!ありがとうございますなのはさん!」 「よくやってくれたな。リィン。」 「アムロさんもありがとうございます!」 やり取りが終わると、二人はバリアジャケットから制服姿にかわった。 なのはは白と青の服。 アムロは青を基調とした服に。 「……なのはさん…アムロさん………」 不意に口から出た言葉。 「うん……?」 「あっいえ!その!高町教導官!あっ…一等空尉!」 素早く気を付けをして言い直す。 目の前にいるのは憧れの人。 「なのはさんでいいよ?みんなそう呼ぶから。」 そういいながら近づき、 「4年ぶりかな……背、延びたね、スバル………」 といった。 「あのっ…えっと…その………」 なぜか泣きじゃくるスバル。 「また会えてうれしいよ。」 そのスバルを撫でてやるなのは。 二人の再開の瞬間である。 「いいんですかー行かなくて?」 リィンがティアナを治療しながらアムロに問い掛ける。 「別に構わないさ。彼女の憧れは俺じゃなくなのはなんだからな………」 そういって軽く笑った。 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/sky-x/pages/23.html
高町なのは 年齢:16歳 所属:時空管理局本局武装隊 航空戦技教導隊 役職:戦技教導官 階級:二等空尉 出身:第97管理外世界(現地惑星名称「地球」)極東地区日本・海鳴市 魔法術式:ミッドチルダ式 魔導師ランク:空戦S+ランク 魔力光:桜色 デバイス:レイジングハート・エクセリオン デバイス種別:インテリジェントデバイス 特技・特記事項:特殊技能「魔力集束」 武装隊の「エースオブエース」の称号を持つ一流の魔導師。 優しく面倒見が良い性格。ちなみに左利き。 休暇を利用して実家の海鳴市に戻った際に偶然、イデアゴーストと戦うゆうきと遭遇。 ゴーストを送り込んでいるのが管理局だと誤解したゆうきと敵対することになる。 二度目の戦闘でゆうきに敗北するが、ゆうきがなのはを悪人とは思えなくなったため和解する。 デバイスはベルカ式カートリッジシステムを搭載したインテリジェントデバイス「レイジングハート・エクセリオン」
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/2550.html
「私のこと……覚えててくれたんだ………」 なのはは泣き続けるスバルに向かっていった。 「あのっ…私……ずっと…なのはさんに……憧れてて………」 「うれしいな………」 「………?」 「バスター見て、ちょっとびっくりしたよ。」 その発言にスバルは「あ!?」という声をあげながら謝罪した。 「すみません勝手に!」 その謝罪になのはは笑いながら許してくれた。 そのやり取りをティアナとリィン、そしてアムロは黙って見ていた。 その時、なのはとアムロを見ながら、 「ランスター二等陸士はお二人をご存知です?」 とティアナに聞いた。 「あ、はい、知ってます。」 そういうと、まずなのはを見て、 「本局武装隊のエース・オブ・エース、航空戦技教導隊の若手No.1。高町なのは一等空尉と……」 さらにアムロを見て、 「本局の特別独立兵ロンド・ベル01、様々な部隊で数多の功績を残した白い英雄。アムロ・レイ一等空尉ですよね?」 「はいですー!」 「あれが………」 そういってアムロを見続けるティアナであった。 第03話 設立、機動六課 前のソファーにははやてとフェイト、それにリィンが座っている。 「登録は陸士部隊、フォワード陣は陸戦魔導師が主体で、特定の遺失物の捜査と、管理が主な任務や。」 「遺失物……ロストロギアですね?」 「そや。」 スバルとティアナは、はやてから新部隊の説明を受けていた。 なぜ自分達の試験についてではなくそのような話なのかはわからないまま話を聞いていた。 その時、 「で………」 はやては言葉をきり、二人を見つめた。 「スバル・ナカジマ二等陸士、それにティアナ・ランスター二等陸士。」 「「はい。」」 多少困惑しながらもはやての言葉に答える。 「私は、二人を私の部隊のフォワードとして迎えたいて考えてる……どないやろ?」 いきなりの勧誘。 その発言に戸惑う二人を見て、さらに続ける。 「まだ部隊の人員は揃ってないけど、いい経験になると思う………」 さらにフェイトも加える。 「スバルは、高町教導官に魔法戦を直接教われるし……執務官志望のティアナには、私でよければアドバイスとかできると思う………」 「あ、いえ……とんでもない…というか……恐縮です…というか………」 などとしどろもどろしだすティアナ。 スバルと顔を合わせる。 その時ティアナは気付いた。 「あの……お取り混み中かな………?」 そこには、先の試験に来ていたなのはの姿であった。 「……不合格は残念だったけど……まあ、しゃーないよね………」 「ま、よかったわ。再試験にひっかかれて。」 「だね~。」 芝生にて話すスバルとティアナ。 実はあの試験は危険行為で不合格だった。 しかし、なのはとアムロとリィンの話し合い(ただし仕事の都合上、アムロは報告書)の結果、特別講習の後再試験となったのだ。 「……でさ、新部隊の話……ティアはどうする?」 一週間後のはやての部隊への編入を考えていたスバルはティアナに聞いた。 「あんたは行きたいんでしょ?なのはさんはあんたの憧れなんだし、おんなじ部隊なんてラッキーじゃない。」 「まぁ……そうなんだけどさ………」 「それにアムロさんにも近づけるんだし、いい話じゃない。」 ティアナはスバルの言葉に対してそう返した。 しかし、 「へ?アムロさん?なんで?」 意外な言葉。 「え、だって憧れてるって………」 「私が憧れてるのはなのはさんだけだよ?」 「は?」 目を丸くするティアナ。 しかしスバルはそんな事お構いなしに返す。 「あの時私を助けてくれたのはあの二人だけど、アムロさんは私を保護したぐらいだったし………」 だがその言葉に、 「あんたアムロさんに失礼でしょ!」 ティアナが声を張り上げた。 が、 「……何でティアが怒るの?」 「あっ、それは………」 墓穴を掘ったようだ。 スバルはいやらしい笑みを浮かべながら、「ねーどーしてー?」と執拗に聞いて来た。 その時、 「痛い痛い痛い!」 「どーしてあんたはそういつも!」 ティアナがスバルをつねった。 「ティア痛いよー!」 「うっさい!」 そういって手を離す。 スバルはその場に倒れるが、すぐにティアナに言い返した。 「……ティア……私は知ってるよ………」 その目はとても優しく、物静かにティアナを見つめる。 「ティアが昔一度だけ言ったあの言葉。『アムロ空尉のようになりたいな』って言った事、今でも覚えてるもの。」 昔を思い出すかのように語るスバル。 その姿を見てティアナは表情を崩した。 が、 「それに!なのはさんとアムロさんは知り合いだからそのうち遊びに………」 ぎゅうぅぅ! 「だからあんたはー!」 「いひゃいよひあ~!(痛いよティア~!)」 一言余計だったようだ。 そんなやり取りをする二人を上の階から眺める人影。 「あの二人は入隊確定かな?」 「だね。」 なのはとはやてだ。 「なのはちゃんうれしそうやね?」 「二人とも育てがいがありそうだものね。」 「それは確実や。」 二人とも談笑をしつつ部隊について話し合う。 「新規のフォワード陣は、あと二人だっけ?そっちは?」 「今シグナムが迎えに行ってるよ。」 「それと………」 「うん。戦隊長は申請済み。当日になれば来るはずよ。」 「なら………」 そういって二人は外に視線を戻した。 一週間後 新部隊宿舎、ロビー 新部隊の面々が並ぶ。 「……全員が一丸となって事件に立ち向かっていける事を期待します。」 正面で挨拶をしているのは、部隊長のはやて。 「……ま、長い挨拶は嫌われるんで。以上、ここまで。課長及び部隊長。八神はやてでした。」 挨拶が終わり皆拍手をする。 拍手が止んだと同時に、副官のグリフィスが、 「……以上で終了予定でしたが、約一名遅れているためもう少しここで待機してもらいます。」 といった。 数人が何だ何だと話し始める。 当然、ティアナやスバルも同様である。 「…一体誰よ、初日から遅刻する奴は………」 「まぁティア………」 悪態をつくティアナをおさえるスバル。 「どこの寝坊すけなのかしらね?」 と言った時、 「……あいにく、寝坊ではなく仕事で遅れたんだ。」 という声が扉が開く音と共に響いた。 「え?」 その声の元を見るティアナ。 が、見た途端に固まった。 管理局唯一の異世界の青い制服を着た男。 「遅れて申し訳ない。」 そういいながらはやての元による。 「みんなにはまだ伝えてなかったけど、彼もここに配属になったんよ。」 はやてが皆に伝えた。 そうすると彼は敬礼をしながら自己紹介をした。 「本日ただ今より、アムロ・レイ一等空尉、戦隊長として部隊に配属になります。どうぞ、よろしくお願いします。」 そう、アムロである。 自己紹介を終えはやてに、 「……ところではやて、まだ部隊名を聞いていないんだが………」 と聞いた。 はやては待ってましたとばかりに、 「……この部隊は、遺失物管理部………」 といった後に声を張り上げた。 「機動六課よ!」 アムロとなのはは屋外の訓練所に来ていた。 「よく六課に来たね?」 「当然だ。すぐに編入することにしたよ。」 実際は訓練所となる水面を眺めているのだが。 「もっとも、断ったらただじゃ済まないからな………」 「にはは………」 そんな会話をしていると、 「なのはさーん!」 笑いながらなのはに駆け寄る女性。 「シャーリー!」 なのはも彼女の名を呼ぶが、 「……なのは、フォワード陣がきたぞ。」 走ってきた彼等を教えるアムロ。 「じゃ、そっちで話すからアムロさんも………」 「わかった。」 そういって場所を移そうとした時だった。 「アムロ一等空尉!」 走ってきたティアナがアムロを呼び止めた。 「あの……先程は申し訳ありませんでした!」 先程の謝罪である。 なのははフォワード陣にデバイスを返して説明をしている。 「……それと、メカニックのシャーリーから一言。」 さらに先程来たシャーリーと呼ばれた女性から自己紹介が入った。 「えー、メカニックデザイナー兼機動六課通信主任のシャリオ・フィニーノ一等陸士です!」 彼女はデバイスの修理や改造に長けているようで、 「デバイスとかの相談だったら、いつでも言ってね。」 といった。 「じゃ、早速訓練に入ろうか?」 シャーリーの自己紹介が終わると同時になのはは訓練を始めるようにいった。 が、そこには何もないためフォワード陣は首を傾げた。 しかし、シャーリーは目の前にモニターを出すと、ここは空間戦闘用シュミレーターがあるといい、シュミレーターをセットした。 するとそこに、廃棄都市のような町が現れたのだ。 「お前達も驚いてないで準備をしろ。」 そういってシュミレーターに向かった。 「アムロさん?」 「なんだなのは。」 シュミレーターに向かう途中、なのははアムロに聞いた。 「ティアナはどうしたの?謝ったけど………」 「謝るなら訓練で成果を見せろ……といったよ。」 「ああ、なるほど。」 そう聞くとなのはは笑いながら理解した。 「あと………」 「なんだ?」 さらになのはは、 「シャーリーが後でデバイスについて話したいって………」 と伝えた。 模擬戦訓練が始まった。 「ガシェットドローンⅠ型か………」 目標はカプセルのような形をしたグレーの魔導機械。 その疑似シュミレーションだ。 「うん。訓練にもなるし敵の形状把握も出来るしね。」 そういってなのははフォワード陣を目で追っていった。 「ところでシャリオ一等陸士……」 アムロはシャーリーに話しかけた。 すると、 「シャーリーで構いませんよ。」 とフレンドリーに返ってきた。 「了解した。ではシャーリー、」 改めてシャーリーに聞く。 「デバイスについて……聞きたいことがあると聞いたんだが………」 「あ、その件ですね!」 そう、先程なのはから聞いた話である。 シャーリーはモニターからは目を離し、キーを打ちながらアムロに聞いた。 「実は空尉のデバイス、まだ量産型のままじゃないですかー。」 「確かに、あれからずっとこれのままだったな………」 「ですから、空尉の新デバイスを作ろうと思いまして!」 「俺の…デバイス………?」 突然の発言。 確かに、ある事件の時に半壊したνガンダムからデバイスに変えてすでに何年もたっている。 シャーリーはさらに続け、 「構想は練ってありますし情報のほうも問題ありません!」 と意気揚々とアムロにいった。 事実今のままではいつかデバイスがイカれかねない。 そのためアムロはシャーリーに、 「では……お願いしようかな………」 と頼んだ。 「了解しました空尉!」 「皆と同じでアムロで構わないよ。」 などと話していると。 「二人とも、フォワード陣が頑張り始めたよ?」 となのはが言ってきた。 「さぁ!AMFをどう切り抜けるのかしら!」 シャーリーはさらにヒートアップする。 「彼等のは疑似AMFだな?」 「はい。勿論こちらも開発は進めてますよ?」 「そうか。」 AMF……… かつてアムロもこれには苦労させられた。 アンチ・マギリング・フィールドと呼ばれ、その名の通り魔法を無効化するフィールドである。 これを突破する方法は確かにある。 まずは多重弾殻射撃。 これはAMFを貫通させるためのコーティングである。 これはAAランク魔導士になれば出来るであろう技である。 次に質量攻撃。 つまりは魔法以外の攻撃だ。 昔はνガンダムの頭部バルカン砲(当時はまだバルカンまで改造されてなかったため、隠蔽工作の上実弾を使用していた。)を使っていたり、廃ビルに撃ちこみ崩れた破片で倒したものであった。 そして高威力魔法攻撃。 簡単に言えば力押しだ。 近距離格闘戦なら簡単に貫くだろうが、魔法攻撃、砲撃や射撃の場合はなのはレベルの砲撃魔導士でなければ倒せはしないだろう。 だが、 「……ほぅ………」 「みんな頑張ってるね。」 「なのはが見込んだだけはあるな。」 先程あげた戦い方を駆使してがんばるフォワード陣。 確かに見込はある。 「後は訓練次第だな。」 「しっかり訓練するつもりだよ。」 がんばる!という意志表示か、ガッツポーズをする。 「……訓練スケジュールは決まってるのか?」 しっかり訓練するといったのでどんな訓練をするかが気になった。 すると笑顔で、 「今日は夜まで通してやるつもりだよ。」 と答えた。 「……………」 恐らく今夜、フォワード陣は相当グロッキーだろう……… その日の夜……… 「……………」 アムロは誰もいない食堂で、一人外を眺めていた。 そこに、 「空尉。」 背後から聞こえた声に振り向き、声の元を見た。 「…ヴァイス陸曹………」 そこには機動六課のヘリパイロット、ヴァイス・グランセニックが立っていた。 「昔と同じ、ヴァイスでいいですよ、空尉。」 「アムロで構わないぞ、ヴァイス。」 そういってヴァイスはアムロの近くに腰掛けた。 「……久しぶりだな。」 「何年ぶりすかね?」 そういってヴァイスはコーヒーの入ったコップを渡した。 それから、 「ストームレイダーはあれからどうした?」 「今じゃヘリのサポートですよ。」 昔話に花を咲かせていた。 笑いあいながら話していると、 「……どういう因果なんすかねぇ………」 とヴァイスが言った。 先程とは打って変わって暗い表情になった。 「ああ、名前を聞いたときに驚いたよ。」 「……あいつの妹とは………」 そう、彼等二人には相当関係のある人物であった。 しかし、突然ヴァイスが、 「妹……か………」 といってため息をはいた。 「……すまない、嫌な事を………」 アムロは謝罪するが、彼は「構いませんよ。」と自嘲気味に笑った。 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3975.html
プレイステーションポータプルのゲームリスト な行~ ★はDL専用 ナイツ・イン・ザ・ナイトメア ナノダイバー ナムコミュージアム NAMCO MUSEUM BATTLE COLLECTION ナムコミュージアム VOL.2 なりそこない英雄譚~太陽と月の物語~ ナルキッソス~もしも明日があるなら~Portable NARUTO-ナルト-疾風伝 キズナドライブ NARUTO-ナルト-疾風伝 ナルティメットインパクト NARUTO-ナルト-疾風伝 ナルティメットアクセル3 奈落の城 PORTABLE 一柳和、2度目の受難 ナンプレ10000問 ニード・フォー・スピード アンダーカバー Need For Speed Underground Rivals need for speed carbon own the city ニード・フォー・スピード シフト Need for Speed ProStreet Need for Speed Most Wanted 5-1-0 ニコリの数独 +2 第一集 ~数独 ぬりかべ へやわけ~ ニコリの数独 +3 第二集 ~数独 カックロ 美術館 ひとりにしてくれ~ ニコリの数独 +3 第三集 ~数独 スリザーリンク ましゅ ヤジリン~ ニコリの数独 +3 第四集 ~数独 ナンバーリンク 四角に切れ 橋をかけろ~ 二世の契り 二世の契り 想い出の先へ 日常(宇宙人) N.U.M. ニュ~ム ★ 忍者活劇 天誅 紅 ポータブル 音色の品格 ★ ネオ アンジェリーク Special ネオジオヒーローズ ~アルティメット シューティング~ Never7 -the end of infinity- のーふぇいと!~only the power of will~ 乃木坂春香の秘密 同人誌、はじめました。 第1~5巻 信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット バーストエラー イブ・ザ・ファースト ハートの国のアリス ハートの国のアリス・アニバーサリーVer.~ Wonderful Wonder World ~ バーンアウト ドミネーター バーンアウト レジェンド バイトヘル2000 各種パックもこのページで説明 Hive Sweeper ★ バウンティハウンズ 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 背中を託せし者 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 約束の日へ 白衣性恋愛症候群 薄桜鬼 随想録 ポータブル 薄桜鬼 ポータブル 薄桜鬼 ポータブル ツインパック 薄桜鬼 遊戯録 薄桜鬼 黎明録 ポータブル バクマツ☆維新伝 ★ はじめの一歩 PORTABLE VICTORIOUS SPIRITS ぱすてるチャイムContinue Puzzle Guzzle パズル -ぼくらの48時間戦争- PATAPON PATAPON2 PATAPON3 パチパラSLOT ~パチスロスーパー海物語IN沖縄~ パチンカーマニアP CR 鉄拳伝タフ ぱちんこ必殺仕事人III 祭バージョン パチってちょんまげ達人16 初音ミク プロジェクト ディーヴァ 初音ミク -Project DIVA- extend 初音ミク -Project DIVA- 2nd バトルスピリッツ 輝石の覇者 バトルスピリッツ ヒーローズソウル バトルピンボール ★ 華鬼 ~恋い初める刻 永久の印~ 花帰葬 花と乙女に祝福を 春風の贈り物 華ヤカ哉、我ガ一族 流行り神3 警視庁怪異事件ファイル 原宿探偵学園 スチールウッド 薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク 遙かなる時空の中で3 with 十六夜記 愛蔵版 遙かなる時空の中で3 運命の迷宮 愛蔵版 遙かなる時空の中で4 愛蔵版 遙かなる時空の中で5 ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュ123!! パロディウス ポータブル パワプロ サクセス・レジェンズ PC Engine Best Collection 銀河お嬢様伝説コレクション PC Engine Best Collection ソルジャーコレクション PC Engine Best Collection 天外魔境コレクション B’s-LOG パーティー♪ ヒーローオブスパルタ ★ ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承 —Piece of Future— ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承 —Piece of Future— ツインパック ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承 ポータブル 緋色の欠片 ポータブル PixelJunk MONSTERS DELUXE ★ ひぐらしデイブレイク ポータブル ひぐらしデイブレイク ポータブル メガエディッション ひぐらしの哭く頃に 雀 美人時計ポータブル ★ ビタミンX エボリューション Plus VitaminXtoZ VitaminZ Rvolution 羊防衛軍 ★ 必勝パチンコ★パチスロ攻略シリーズPortable Vol.1 新世紀エヴァンゲリオン~魂の軌跡~ 必勝パチンコ★パチスロ攻略シリーズPortable Vol.2 CRヱヴァンゲリヲン~始まりの福音~ ピポサルアカデミ~ア ひまわり -Pebble in the Sky- Portable ひめひび -PrincessDays- ぽーたぶる ひめひび -New Princess Days!!- 続!二学期 ぽーたぶる ビューティフル ジョー バトルカーニバル ピヨタマ ★ ファイト一発!充電ちゃん!!CC ファイナルファンタジー ファイナルファンタジー 零式 ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争 ファイナルファンタジーII ファイナルファンタジーIII ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション -ファイナルファンタジーIV&ジ・アフターイヤーズ ファンタジーゴルフ パンヤ ポータブル ファンタシースターポータブル ファンタシースターポータブル2 ファンタシースターポータブル2 インフィニティ ファントム・キングダム PORTABLE ファントム・ブレイブ PORTABLE FIFA 09 ワールドクラスサッカー FIFA 10 ワールドクラスサッカー FIFA 11 ワールドクラスサッカー 風雲新撰組 -幕末伝- ポータブル フェアリーテイル ポータブルギルド フェアリーテイル ポータブルギルド2 フェアリーライフ ミラクルデイズ Fate/unlimited codes PORTABLE Fate/EXTRA フェイト/タイガーころしあむ フェイト/タイガーころしあむアッパー フェーディング・シャドウ 不思議の国の冒険酒場ポータブル 不思議のダンジョン 風来のシレン3 ポータブル 武装神姫 バトルマスターズ 武装神姫バトルマスターズ Mk.2 ぷよぷよフィーバー ぷよぷよ7 ブラック ウルヴス サーガ ブラック★ロックシューター THE GAME ブラック ロビニア フラッシュモーター・カレン ★ planetarian ブランディッシュ ~ダークレヴナント~ BLEACH ソウル・カーニバル BLEACH ソウル・カーニバル2 BLEACH ~ヒート・ザ・ソウル6~ BLEACH ~ヒート・ザ・ソウル7~ ぷりサガ! ポータブル プリニー ~オレが主人公でイイんスか?~ プリニー2 ~特攻遊戯! 暁のパンツ大作戦ッス!!~ プリンス・オブ・ペルシャ 忘却の砂 プリンセスクラウン プリンセス フロンティア ポータブル プリンセスメーカー4 ポータブル プリンセスメーカー5 ポータブル ブルーローゼス ~妖精と青い瞳の戦士たち~ ブレイズ・ユニオン ブレイブルー ポータブル ブレイブルー コンティニュアムシフトII ブレス オブ ファイアIII プロジェクトケルベルス プロ野球スピリッツ2010 プロ野球スピリッツ2011 文明開華 葵座異聞録 ペルソナ ペルソナ2 罪 ペルソナ3 ポータブル 牧場物語 シュガー村とみんなの願い ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密! ぼくのなつやすみ4 僕の私の塊魂 ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー 関空 ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー 新千歳 ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー 那覇 ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー 成田 ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー 羽田 星色のおくりもの portable 星空☆ぷらねっと one small step for... ぽっちゃり☆プリンセス ★ ポップンミュージック ポータブル ポップンミュージック ポータブル2 ホワイトブレス ~パーフェクトエディション~ ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット ビークルバトルトーナメント ボンバーマン ぱにっくボンバー 麻雀覇王 バトルロイヤルⅡ 麻雀覇王ポータブル 段級バトル 麻雀覇王ポータブル 段級バトルSpecial 麻雀格闘倶楽部 麻雀格闘倶楽部全国対戦版 My Marry May with be 魔界戦記ディスガイアPORTABLE 魔界戦記ディスガイアPORTABLE 通信対戦はじめました。 魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE マカロンリバーシ ★ マギウステイル エタニティ ~世界樹と恋する魔法使い~ マグナカルタ ポータブル マクロスアルティメットフロンティア マクロスエースフロンティア マクロストライアングルフロンティア マザーグースの秘密の館 マザーグースの秘密の館 ~BLUE LABEL~ ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana マスケティア マッデン NFL 09 マッデン NFL 10 マッデン NFL 11 本気で学ぶ LECで合格る 宅地建物取引主任者 ポータブル 本気で学ぶ LECで合格る 日商簿記3級 ポータブル 街ingメーカー3×逃走中 マナケミア ~学園の錬金術師たち~ ポータブル+ マナケミア2 ~おちた学園と錬金術師たち~ ポータブル+ 魔法少女リリカルなのはA’s PORTABLE-THE BATTLE OF ACES- 魔法少女リリカルなのはA s PORTABLE DLマガジン デジタルなのは 魔法使いとご主人様 マリッジロワイヤル ~プリズムストーリー~ マル合格資格奪取! ITパスポート試験 ポータブル マル合格資格奪取! 応用情報技術者試験ポータブル マル合格資格奪取! 基本情報技術者試験ポータブル ミステリートPORTABLE ~八十神かおるの挑戦!~ 水の旋律 水の旋律2 ~緋の記憶~ 密室のサクリファイス 密室のサクリファイス~イトカ:ある閉鎖施設からの脱出~ ★ 密室のサクリファイス~ミキ:ハイテンションナイト~ ★ ミッドナイトクラブ L.A. リミックス 雅恋 ~MIYAKO~ 未来日記-13人目の日記所有者- みんなで読書 ケータイ小説ですぅ~ みんなのGOLF ポータブル みんなの指圧 痛みも疲れもスッキリ~! みんなのスッキリ みんなのテニス ポータブル みんなのナビ 無双OROCHI 無双OROCHI 魔王再臨 夢想灯籠 無限回廊 メイクドラマベースボール ★ メイド☆ぱらだいす~目指せ!メイドナンバーワン!~ ★ メダル オブ オナー ヒーローズ メダル オブ オナー ヒーローズ 2 メタルギア ソリッド ピースウォーカー メタルスラッグコンプリート メタルスラッグXX メタルファイト ベイブレード ポータブル 超絶転生!バルカンホルセウス MEDICAL91 for PORTABLE 目で右脳を鍛える 速読術ポータブル メモリーズオフ メモリーズオフ After Rain メモリーズオフ ~それから~ メモリーズオフ ~それから again~ メモリーズオフ ゆびきりの記憶 メモリーズオフ 2nd メモリーズオフ#5 アンコール Memories Off #5 とぎれたフィルム メモリーズオフ6 ~T-wave~ メモリーズオフ 6 Next Relation 猛獣使いと王子様 ポータブル 萌え萌え大戦争☆げんだいばーん + 萌え萌え2次大戦(略)☆デラックス 萌える麻雀 もえじゃん! MotorStorm Raging ice ModNation 無限のカート王国 ポータブル もっと NUGA-CEL! Monochrome -モノクローム- 桃太郎電鉄タッグマッチ 友情・努力・勝利の巻! モンスターハンターポータブル 3rd モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G 屋根裏の彼女 Young Thor ★ UFC Undisputed 2010 遊☆戯☆王ファイブディーズ タッグフォース4 遊戯王ファイブディーズ タッグフォース5 遊戯王5D’s タッグフォース6 勇者のくせになまいきだ。 勇者のくせになまいきだor2 勇者のくせになまいきだ:3D 勇者30 勇者30 SECOND ユビスター ★ ユーディーのアトリエ ~グラムナートの錬金術士~囚われの守人 ユグドラ・ユニオン 夜明け前より瑠璃色な ポータブル ようこそ ひつじ村 ポータブ ラーメン油天国 ★ ライク・ライフ エブリ・アワー らき☆すた ネットアイドル・マイスター らき☆すた 陵桜学園 桜藤祭 Portable ラグナロク~光と闇の皇女~ ラストエスコート クラブカッツェ ラストランカー ラ・ピュセル†ラグナロック L@ve once リアルロデ PORTABLE Riviera~約束の地リヴィエラ~ リッジレーサーズ2 リトルバスターズ! Converted Edition リトルビックプラネット ポータブル Remember11 -the age of infinity- 龍刻 ルナ ~ハーモニー オブ シルバースター~ るぷぷキューブ ルプ★さらだ ぽ~たぶる …またたび R.U.R.U.R ル・ル・ル・ル -petit prince- るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 再閃 RESISTANCE ~報復の刻~ レッツ!ゴルフ ★ レミングス 恋愛番長 命短し、恋せよ乙女!Love is Power! 煉獄 THE TOWER OF PURGATORY 煉獄弐 The Stairway to H.E.A.V.E.N. ロウきゅーぶ! ロード オブ アルカナ LocoRoco LocoRoco 2 ロックマンDASH 鋼の冒険心 ロックマンDASH2 エピソード2 大いなる遺産 ロックマンロックマン ワールドサッカー ウイニングイレブン 2010 ワールドサッカー ウイニングイレブン 2010 蒼き侍の挑戦 ワールドサッカー ウイニングイレブン 2011 ワールドサッカー ウイニングイレブン 2012 ワールド・ネバーランド ~ナルル王国物語~ ★ ワンツー ボートレーシング ★ 湾岸ミッドナイト ポータブル ワンド オブ フォーチュン ポータブル ワンド オブ フォーチュン2 100万トンのバラバラ 11eyes CrossOver 12RIVEN -the Ψcliminal of integral- 2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会 2800セレクション メモリーズオフコンプリートBOX 428 ~封鎖された渋谷で~ 77(セブンズ) ~beyond the Milky Way~ .hack//Link 自作ゲーム rRootage